トルビズオンの搬送サービス
2024-10-24 22:24:45

トルビズオンがDJI FlyCart30を使った新たなドローン搬送サービスを開始

トルビズオンの新たな一歩



トルビズオンが2024年10月24日、日本全国を対象に新しいドローン搬送サービスを発表しました。このサービスでは、最大40kgの荷物を運搬できるDJIのドローン「FlyCart30」を用いて、アクセスが困難な山岳地帯や災害現場における効率的な物資輸送を実現します。特に、自然災害時にはその効果が期待され、地上交通の影響を受けにくく、急を要する場面において非常に人気のある選択肢となるでしょう。

サービスの概要



FlyCart30は、従来の交通手段では難しい場所へのアクセスを可能にする重要なツールです。このドローンは、ウィンチシステムを備えており、険しい地形や人手不足の状況でも迅速かつ安全に荷物を搬送します。加えて、コスト面でも柔軟なプランを用意しており、導入費用は15万円からとリーズナブルです。

環境への配慮



トルビズオンが提供するこのドローン搬送サービスは、環境に配慮したエコロジカルな運送方法です。ドローンを利用することで、二酸化炭素排出量を抑えつつ、効率的に貨物を運ぶことが可能になります。搬送はエネルギー効率が高く、持続可能な物流システムの構築に貢献します。

実績と成功事例



トルビズオンでは、すでにさまざまな実績を残しています。例えば、最近では三機のFlyCart30を使って、離島へ1トンの災害物資をリレー輸送する成功事例があったほか、防災訓練においてはAEDなどの緊急物資を搬送するデモも行いました。さらに、被災地の復旧工事における物資搬送実験にも成功しています。これらの事例は、ドローンによる搬送が実用的であることを証明しています。

代表からのメッセージ



トルビズオンの代表、増本氏は次のように語っています。「我々は、DJI FlyCart30を活用し、物資搬送の新たな形を提供することができることを大変嬉しく思っています。特に農林業や土木建築、災害対応の場面でのニーズに応えるため、迅速かつ効率的なサービスを提供することを目指しています。物流の未来に新しい可能性を拓く一歩として、この取り組みが地域社会に貢献できることを願っています。」

トルビズオンについて



トルビズオンは、産業用ドローンの販売を専門とする企業で、ドローンの空路整備サービス「S:ROAD」の開発運用も行っています。このサービスは、ドローンの飛行空域を可視化し、ドローン産業の社会実装を促進することを目的としています。今後も、地域性に根ざした様々な取り組みを進め、持続可能な物流を目指していきます。

詳しい情報は、公式ウェブサイトをチェックしてください。サポートや具体的な問い合わせにも迅速に対応しています。ドローンによる新たな物流の未来を体感してみてはいかがでしょうか?


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会社情報

会社名
株式会社トルビズオン
住所
福岡県福岡市中央区天神2-3-26ibb Fukuoka 304号室
電話番号
070-8487-9227

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