BLINKが六本木に登場
2018-08-20 00:00:01
六本木に登場!BLINKが提供する革新のシェアオフィス体験
六本木に新たなるビジネスの拠点、BLINK SMART WORKSPACE
日本初上陸を果たしたシェアオフィス・コワーキングスペース「BLINK SMART WORKSPACE」が、ついに東京都港区の六本木にオープンしました。この新しいスペースは、過去三年間にわたり国際的に成功を収めてきたBLINKの多国籍チームによって運営され、世界中のビジネスパーソンに向けて新たな働き方を提案します。
グローバルコミュニティを目指して
日本という国は島国であり、他国と比較して多国籍企業や外資系企業が築くコミュニティが形成されにくい側面があります。特に、オフィス物件に関してはさまざまな制約があり、外資系企業が日本でのビジネス展開に苦労することもしばしばです。しかし、BLINKはこうした障壁を取り払い、国境を超えた商業的交流を生むプラットフォームを提供することを目指しています。これにより、入居者たちがグローバルな視点をもってビジネスを成長させるための支援を行っています。
多国籍の入居者
このシェアオフィスでは、多国籍のスタッフが勤務し、9か国語でサービスを提供しています。入居者の多くは外国人であり、その割合はなんと65%以上。国籍もさまざまで、イギリス、フランス、台湾、香港、ベトナム、タイ、フィリピン、オーストラリア、ロシア、カナダ、アメリカ、メキシコなど、世界各国から集まったプロフェッショナルたちがここで新たなビジネスの可能性を追求しています。
様々な業種が共存
BLINKには、北欧フィンランド発のスタートアップイベント「SLUSH TOKYO」から参加する企業や、新たに起業を果たしたスタートアップチーム、さらにはシリコンバレーから帰国した日本人起業家など、さまざまなバックグラウンドを持つ人たちが集まります。特に、日本の市場に進出を目指す外資系スタートアップや、フリーランスのデザイナーまでもが新たな拠点として利用している状況です。
充実したオフィス環境
BLINKのオフィスは地下1階から4階までの5フロアにわたり、フレキシブルな賃貸契約が可能です。そのため、入居者は自分のニーズに最適なスペースを選べます。また、1階にはカフェスペースがあり、気軽に同僚や他の入居者と交流を持ちながらコーヒーを楽しむことができます。さらに、集中して作業を行いたい場合には個別の部屋や防音室も完備されています。
イベントを通した交流の機会
BLINKでは定期的にさまざまなイベントを開催しており、入居者が自由に参加できる機会が設けられています。これにより、国際色豊かな出逢いが生まれ、ビジネスパートナーを新たに見つけることも可能です。もちろん、入居者以外でもイベント会場として利用することができます。
結論
BLINK SMART WORKSPACEは、日本国内でありながらも、まるで海外のビジネス環境にいるかのような体験を提供する新しいオフィスの形です。六本木という洗練されたエリアで、グローバルなコミュニティを築き、ビジネスを成長させる場所として今後も注目されることでしょう。
会社情報
- 会社名
-
Blink Roppongi合同会社
- 住所
- 東京都港区元麻布3-1-6
- 電話番号
-
03-6455-5028