有楽製菓社長のMatt化
2019-10-21 14:00:37
有楽製菓社長がMattメイクに挑戦!ハロウィン特別企画で魅せる変身術とは
有楽製菓社長が挑んだ新しいハロウィン企画
今年のハロウィンに向けて、有楽製菓が企画した特別CMが注目されています。このCMでは、社長である河合辰信さんがMattメイクに挑戦し、自らを「ブラックサンダーMATT」として大変身。日本初の試みとなるこの企画により、ハロウィンをより一層楽しんでもらう狙いがあります。
CM内では、Mattが直接河合社長にメイクを施し、その詳細な手順を解説しています。独自の「宇宙人感」を演出する目元や、Mattが「絵における額のように重要」と語る眉毛の書き方まで、視聴者が簡単にマネできるように工夫されています。また、メイク後にはキャプチャ画像の加工も行い、劇的な変身を遂げた様子が映し出されました。河合社長もその仕上がりに驚き、「すごい!(Mattが)2人いる!」と感動を隠せない様子でした。一方、Matt自身は「このメイクをする人が日本にたくさんいると困る!」と語り、彼だけの存在感をアピールしていました。
河合社長のインタビュー
今回の特別企画を通して、河合社長にいくつかの質問が寄せられました。25周年を迎えた「ブラックサンダー」について尋ねると、「多くの方に愛されて本当にありがたく思っています。さらに30年、50年と愛されるお菓子を目指したい」と熱い想いを語りました。
また、なぜ社長自身がMattメイクに挑戦したのか聞かれると、「スタジオに行ったらそういう話になっていて、特に抵抗はなかった」と冗談交じりに答えました。普段から「社長はフリー素材だ」と言っているため、今回の挑戦には戸惑いがなかったようです。
ブラックサンダーの特徴
1994年に発売された「ブラックサンダー」は、ココアクッキーとプレーンビスケットをチョコレートでコーティングしたお菓子で、25年以上の歴史を持っています。そのザクザクとした食感と手頃な価格(1本30円、税抜き)で、幅広い層に支持され続けています。年間販売数は過去最多の2億本を超え、まさに国民食として仲間入りしています。
特別CMの視聴は、YouTubeで行われているので、ぜひチェックしてみてください。また、CMに関連したキャンペーンも実施中で、視聴した方には嬉しい特典も用意されています。詳細はブラックサンダーの公式サイトを訪れて確認してみてください。
最後に
今回のハロウィン企画は、ただのメイクアップ以上の意味を持ちました。有楽製菓がリーダーシップを発揮し、遊び心を大切にした商品を通じて、世界を少しでも幸せにしようとする姿勢が感じられました。社長によるMattメイクがどれほどの反響を呼ぶのか、楽しみですね。
会社情報
- 会社名
-
有楽製菓株式会社
- 住所
- 東京都小平市小川町1-94
- 電話番号
-