GreenSnapが「ヒライテ」を発表
植物関連イベントの運営で多くの実績を持つGreenSnap株式会社が、イベントの効率的な運営をサポートするための新たなシステム「ヒライテ」のベータ版をリリースしました。このシステムは、GreenSnapがこれまでに開催した30回を超えるリアルイベント「GreenSnap Marche」の運営知見を基に開発されています。これにより、イベント主催者は煩雑な運営タスクを簡易化できることを目指しています。
背景と開発の意図
GreenSnapは、植物を愛する人たちが集まるマルシェやワークショップを行ってきた中で、イベント運営の中で直面するさまざまな課題を解決することが必要だと感じていました。出展者の募集から当日の運営まで、情報が分散してしまうため、管理が複雑化し、運営チームの生産性が低下していました。このような課題を解決するために、社内で必要とされる機能を持つ「ヒライテ」を開発したのです。
「ヒライテ」の主な機能
この新しいDXシステムは、イベントの企画立ち上げから出展者の管理、アンケート分析までを一元管理できる機能を提供します。特に注目すべきは以下の3つの特徴です。
1. 一貫した運営管理
「ヒライテ」では、イベントに関する情報を一つのプラットフォームに集約できるため、担当者間での情報の引き継ぎがスムーズになります。これにより、運営効率が向上し、ユーザーの満足度を高めることが期待されます。
2. 必要な備品とその他管理機能
アンケート機能やスポンサー管理機能も標準搭載され、当日の運営に直結する情報を同一プラットフォームで管理できます。紙ベースの管理からデジタルツールを活用した統一された管理への移行が可能です。
3. 安全な出展者選定
過去の出展者データをもとに、出展者の評価を管理できる機能も提供しています。この機能により、主催者は質の高い出展者を選定することができ、来場者が安心して参加できる環境づくりを進めることができます。
今後の取り組み
「ヒライテ」は、現在ベータ版として運用が進められていますが、将来的にはさらなる機能追加が予定されています。イベント関連の業者とのマッチング機能やワークショップの予約管理など、幅広いニーズに対応できるよう、2026年秋には外部への提供を開始することを目指すそうです。
GreenSnapは、デジタル技術と植物の魅力を融合させることで、あらゆるイベントの開催をスムーズにし、業界の成長に寄与していく姿勢を示しています。これからの進展が期待される「ヒライテ」を利用することで、イベント主催者は新たな可能性を広げることができるでしょう。
GreenSnapの活動について
植物情報に特化したSNS「GreenSnap」は、70%以上が女性のユーザーから支持を受けており、多様な植物コンテンツでユーザー同士の交流を促進しています。ユーザー数は月間1,200万人を超え、350万ダウンロードを達成するなど、植物に関心を持つ人々にとって欠かせないプラットフォームとなっています。
今後の「ヒライテ」の発展に期待し、GreenSnapがどのように業界に新たな風を吹き込むのか注目したいものです。