株式会社かんでんエンジニアリングがリーナーを導入
株式会社Leaner Technologies(以下、リーナー)は、電力・通信インフラを支える株式会社かんでんエンジニアリング(以下、かんでんエンジニアリング)に、調達DXプラットフォーム「リーナー見積」を導入した事例を発表しました。この取り組みにより、かんでんエンジニアリングは従来の業務スタイルを見直し、業務効率を大幅に向上させることを目指しています。
かんでんエンジニアリングの挑戦
かんでんエンジニアリングは、設計から施工まで一貫したサービスを提供する企業であり、電力インフラに関わる様々な要素の管理を行っています。従来の「受け身の購買」から脱却し、設計段階での購買部門の積極的な関与を目指した同社は、「上流購買」戦略を掲げています。しかし、実際の現場では、数百社に及ぶサプライヤーとのやり取りや手動での見積もり入力など、膨大な事務作業が業務負荷となっていました。この現状は、戦略にリソースを集中させることを難しくしていました。
リーナーの導入による成果
「リーナー見積」を導入した結果、かんでんエンジニアリングは短期間で事務作業の工数を2~3割削減することに成功しました。これによって生まれた時間を活用し、バイヤーは各支店の設計部門や工事部門に直接出向く活動を開始しました。これにより、早期のメーカー提案や金額交渉が可能となり、案件全体を俯瞰する「案件網羅率」が向上しました。
主な効果
1.
業務負担の軽減
削減した事務工数により、残業時間も抑制され、組織全体の業務負担が大幅に軽減されました。リーナーのプラットフォームにより、メールやり取りやデータの転記作業が自動化され、システム内で完結できるようになりました。
2.
上流購買の活動開始
バイヤーたちは、受注前の段階から各支店を訪問し、早期にメーカー提案や金額交渉を行うことで、全体像を把握する活動を本格化させています。これにより、より戦略的かつ効率的な購買活動が実現されています。
3.
ガバナンスの強化
情報の属人化を解消し、ワークフロー機能を活用することで、見積依頼から承認までのプロセスがデジタル化されました。これにより、見積の紛失リスクやプロセスの抜け漏れが防止され、情報管理の強化が図られています。
企業の背景
かんでんエンジニアリングは、関西電力グループの中核企業として1940年に設立され、電気設備の診断や設計・施工において幅広いサービスを提供しています。
所在地は大阪府大阪市、社長は大久保昌利氏です。
詳細情報は
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一方、リーナーは「調達のスタンダードを刷新し続ける」をミッションに、調達プロセスのデジタル化を進めています。同社のプラットフォームは、企業の調達部門における生産性向上を図るためのもので、データ活用の促進に寄与しています。
詳細は
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関連情報
かんでんエンジニアリングとリーナーの導入事例の詳細については、
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