スパイスファクトリーで新体制
2025-11-11 14:00:25

スパイスファクトリーに新たな風!野村有希がCHROに就任

デジタル変革が加速する現代において、スパイスファクトリー株式会社は注目すべき人事戦略を打ち出しました。2025年11月1日、重要なポジションであるCHRO(最高人事責任者)に、野村有希氏が就任することが発表されました。この動きは、企業の成長と社員個々の成長をどのように結びつけていくかを模索する企業にとって、重要な一歩となります。

新たなCHROが目指すもの


野村有希氏は青山学院大学経営学部を卒業後、ソフトバンク株式会社に新卒で入社し、その後リブセンスやミクシィで営業や新規事業部の立ち上げに従事しました。彼女は人事分野に転身し、多くのIT企業での経験を通じて、採用戦略や組織開発に携わってきました。特にGovTechスタートアップでは、執行役員として組織の文化や制度構築に貢献し、7年間で多くの成功を収めています。

人事ポリシーの重要性


スパイスファクトリーは、「挑戦を讃え、信頼で支える」という人事ポリシーのもと、多様な人材が自律的に成長できる環境を整えることを目指しています。今回のCHRO設置の背景には、事業の拡大に伴う人事制度の必要性が増していることがあり、徐々に企業が人的資本を重視するようになってきています。経済産業省の「人材版伊藤レポート」にも見られるように、人的資本経営の重要性が増しており、野村氏の役割はますます重要になるでしょう。

経営と人事の一体化


野村氏は、経営と人事を一体的に推進することで、社員が自身の意志で社会の課題に向き合い、価値を生み出す力を持つ組織を作ることに意義を感じています。彼女は、「一人ひとりが誠実に価値を生み出す力を持てる組織を目指します」とコメントしており、自身の経験を元に変化に強いチーム作りに挑戦します。

企業としての方向性


スパイスファクトリーは、DXを加速させる企業として、さまざまな業界に対するデジタル変革をサポートしてきました。教育、医療、製造業など、多岐にわたる事業のサポートを通じて、社会と顧客の課題解決に取り組んでいます。野村氏のCHRO就任は、こうした企業全体の方向性とも密接に関連しています。

会社の使命は「革新の触媒」とし、社会課題の解決を追求し続けるスパイスファクトリーの今後に期待が高まります。


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会社情報

会社名
スパイスファクトリー株式会社
住所
東京都港区台場2丁目3−1トレードピアお台場20F南
電話番号
03-6667-0387

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