製造業の未来を切り開く新たな視点
製造業は、かつてのように「良い製品を売ること」だけでは競争力を維持できなくなっています。今日では、製品が「売られた後」のアフターサービスが企業の収益源として注目されています。しかし、多くの日本の製造業がこの観点での成長を見逃しているのが現状です。これを受けて、株式会社エンファクトリーが2026年6月24日に開催するセミナーでは、アフターサービスを収益事業に変えるための具体的な考え方と戦略を模索します。
セミナーの概要
セミナーのテーマは「売った後」が焦点です。製造業でのアフターサービスの位置付けについて考えると、以下のような課題が浮かび上がります。
- - 製品販売の利益は頭打ち
- - アフターサービスがコストセンター扱い
- - 熟練技術者の引退による知識の喪失
これらの問題を克服するには、アフターサービスの部門を収益事業として際立たせる必要があります。
このセミナーでは、アフターサービスを収益化するために、製造業が今見直すべき「3つの視点」を紹介します。それは、収益モデルの再設計、現場知の資産化、既存資産の再価値化です。また、国内外の事例を通じて、実務上の論点も交えながら詳しく解説いたします。
特別講演の登壇者
セミナーには、フィールドサービス・アフターサービスの専門家である山口元久氏が講演者として登壇します。彼は15年以上にわたり、SaaSビジネスに携わり、多数の企業のデジタル変革を支援してきた実績があります。山口氏はこれまで築いてきたリアルな事例を通じて、参加者に具体的な戦略を提示します。
3つの視点を深掘り
1. 収益モデルの再設計
「サービタイゼーション」という概念を導入し、ただ製品を売るのではなく、継続的な収益を生むモデルへシフトさせることが求められます。これにより、顧客との長期的な関係を築くことが可能になります。
2. 現場知の資産化
AIやARを活用し、現場の知識をデジタル化することで、熟練技術者の引退後も技能を継承する仕組みを作ります。これにより、企業の競争力を持続的に強化します。
3. 既存資産の再価値化
レトロフィットや循環型ビジネスを通じて、既存の設備や資源に新しい価値を見出し、収益の最大化を図ります。これにより、無駄を減らし、持続可能なビジネスモデルを構築します。
参加おすすめ対象者
このセミナーは、製造業の経営者や新規事業開発に関わる方々に特にオススメです。アフターサービスにも新たな収益機会を見いだしたい方は、ぜひご参加ください。特に、デジタル技術に関心があるが、具体的な進め方に悩んでいる方にとっては貴重な学びの場となるでしょう。
開催詳細
- - 日時: 2026年6月24日(水)12:00-13:30
- - 参加費: 無料
- - 場所: Zoomウェビナー(URLは申し込み後に送信)
ぜひ、アフターサービスを収益化する第一歩を踏み出すため、セミナーに参加して新たな視点を得てください。