第3回特定技能サミット in Osakaの開催
2025年6月24日(水)、NPO法人外国人在留支援コンソーシアムが主催する「第3回特定技能サミット in Osaka」が、大阪でリアル会場とオンラインのハイブリッド形式で開催される。このサミットは、2024年から始まる3年間の連続開催を見据えた外国人材業界向けの大型イベントであり、過去の2回の開催では300名以上の業界関係者が参加して情報交換や交流の場を提供してきた。
新たな外国人政策の変化
2026年に向けて、日本の外国人政策が大きな転換期を迎える。1月に閣議決定された新方針は「拡大」「厳格化」「秩序ある共生」を柱としており、特定技能「外食」分野における受入上限に達することによって新たな制度運用の変化が予見される。さらに、来年には技能実習制度が廃止される予定で、この制度廃止の影響は広範である。新たに導入される「育成就労制度」の開始も控えており、外国人材政策は歴史的な変化を迎える。
このような背景の中、外国人雇用企業や監理団体、登録支援機関など、外国人材に関わるすべての関係者が対応を迫られている。
セミナー内容と講師の紹介
サミットでは、外国人雇用法務の第一人者である杉田昌平氏を講師に迎え、2026年上半期の制度や政策、市場の変化を整理する。この講義では今後求められる対応策やビジネスチャンスについて、実務的な観点から分かりやすく説明される予定だ。また、最新の特定技能制度の活用事例を紹介するセクションや、来場者同士の交流を通じた協業・提携の場も設けられ、参加者同士でのネットワーキングが奨励される。
サミット開催概要
- - 日時:2025年6月24日(水)13:00~17:00(12:30開場)
- - 開催形式:リアル会場・オンライン(Zoom)同時開催
- - 会場:CIVI北梅田研修センター
- - 対象:登録支援機関、監理団体、人材紹介事業者など
プログラム内容
1.
開会挨拶&来賓祝辞(13:00~13:30)
2.
第1部「上半期振り返りここが変わった2026年外国人雇用中間報告」(13:30~15:00)
- 登壇者:杉田昌平氏
- 内容:2026年外国人政策や特定技能制度の動向、廃止予定の技能実習制度などについて
3.
第2部「特定技能制度最新事例紹介」(15:20~16:20)
- 登壇者:NPO法人外国人在留支援コンソーシアム 理事一同
4.
第3部 NPO法人 活動報告(16:20~16:40)
5.
協賛企業サービス紹介(16:40~17:00)
大交流会もあり、制度改正への対応、新規事業に関する情報交換が行える。
参加方法とチケット情報
- - サミット会場参加:3,000円(NPO法人会員:1,500円)
- - 大交流会:6,000円(サミット参加者のみ購入可能)
- - オンライン参加:1,000円(NPO法人会員:無料)
定員については、会場参加は120名、大交流会は100名程度、オンライン参加には定員はない。申し込みは公式サイトを通じて行うことができ、会場参加は定員に達し次第受付が終了されるので注意が必要だ。
NPO法人 外国人在留支援コンソーシアムについて
2020年に設立されたNPO法人外国人在留支援コンソーシアムは、日本と外国人が共生する社会の実現を目指して活動している。外国人材を積極的に活用する企業や専門職、教育機関が連携し、共に在留外国人の支援に取り組んでいる。今後とも、日本の多文化共生社会を実現するための活動を推進していく。
お問い合わせは、公式サイトやメールにて受け付けている。