志木市で地域活性化創業セミナー開催
2026年5月15日、埼玉県志木市にて「地域活性化創業セミナー」が開催されました。このセミナーは、志木市の地域事業者支援を目的に、株式会社地域デザインラボさいたま(通称「ラボたま」)と志木街づくり株式会社が共同で運営を手掛けました。セミナーのテーマは「志木の挑戦者が語る新規創業のリアル」とし、地域の活性化に向けた新規事業の創出を目指す内容となっていました。
セミナー開催の背景と目的
志木街づくり株式会社は、志木市の中心市街地の活性化を推進するために設立された民間主導の企業です。志木市内での起業相談窓口「志木起業センター」や、創業者の共創を促進するチャレンジショップ事業などを通じて、地域の創業支援に積極的に取り組んでいます。本セミナーの開催には、志木市内の創業支援活動を広げ、志木起業センターの利用者増加を狙った意図がありました。
セミナーの様子
当日は、基調講演として「地域活性化でつなげる地域企業とスモールビジネス」というテーマのビジョンが語られました。特定非営利活動法人 彩の国地域活性化協会の照井氏が、ビルメンテナンス事業とマルシェ事業間の相関性や、マルシェ事業と創業支援の実際の取り組みを詳しく説明しました。その後、志木市で実際に創業している2名の起業家によるパネルディスカッションが行われ、創業の実体験や直面した課題、成功に至る道のりについて詳しく語られました。参加者からの質問にも、丁寧に答える時間が設けられ、非常に有意義な時間となりました。
参加者のリアクション
このセミナーには、志木市内外から34名の起業希望者や地域事業者が集まりました。参加者は基調講演やパネルディスカッションに対して真剣に耳を傾け、「良い話が聞けてよかった」「新しい出会いがあった」といった感想が多く寄せられました。このような声からも、地域活性化に向けた創業支援の重要性が再確認されました。
今後の展望
ラボたまは今後とも志木街づくり会社の運営を支援し、同社は志木市内での創業支援活動を一層活発に展開する計画です。注目すべきは「志木起業センター」という、既存の機能にも新たな支援機能を追加していく方向性です。地域事業者の経営課題解決を視野に入れ、年間を通じて多様なテーマのセミナーやワークショップを行うことで、さらなる地域の起業希望者や事業者への支援を進めていくそうです。
今後のセミナー開催予定
| 名称 | 開催日 | 開催場所 |
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| 10円の駄菓子を100円で売る思考法~「9つの質問」で考えるビジネスモデル構築法~ | 2026年6月26日(金) | 埼玉県志木市本町5-24-21 SHIKISM 3階 |
まとめ
志木市における地域活性化創業セミナーは、様々な実体験を通して地域事業の重要性を再認識させ、参加者との良好なコミュニケーションを築く貴重な機会となりました。今後の活動にも期待が寄せられています。