サンクゼールの木々
2026-05-22 14:25:25

サンクゼール、国際生物多様性の日に新たな森林保全活動を披露

国際生物多様性の日におけるサンクゼールの取り組み



長野県信濃町に位置する株式会社サンクゼールは、5月22日の「国際生物多様性の日」に、自社が管理する「サンクゼールの森」での森林保全活動に関する最新情報を発表しました。今年のテーマは「地域の一歩が、世界を動かす」。このメッセージは、環境保護への取り組みを地域から広げていこうという意気込みを反映しています。

サンクゼールの森の紹介



自社のオフィス周辺には、約160,000㎡の広大な「サンクゼールの森」が広がっています。2014年以降、信州大学教育学部森林生態学研究室との連携を深め、植生の調査や森林整備を継続して実施。これまでに約1,000種の多様な生物が確認されており、非常に豊かな生態系として評価されています。近年、地域生物多様性増進法に基づき、2025年12月には「自然共生サイト」として国からも認定されました。

新たな研究への取り組み



サンクゼールは、2026年4月からAIを活用した音響データの収集を開始し、長野県内で初めて生物多様性の解析に挑戦します。このプロジェクトは国立環境研究所などとの共同研究で、森に設置したICレコーダーを用いて鳥や昆虫、カエルの鳴き声を収集し、それをAIに学習させることで生物の出現傾向や季節変化を把握していくというものです。今までの定点調査に加えて、先進的な科学的手法を利用することで、より精度の高い森林保全へとつなげていきます。

従業員が参加する保全活動



サンクゼールでは、従業員の参加を促し、主体的な保全活動を進めています。毎年開催される「ネイチャーウオッチング」では、従業員とその家族が自然に触れ合う貴重な機会が提供されています。例えば、植物観察や昆虫採集、さらには森の野草を使った料理体験など、多様なプログラムが用意されています。2025年には過去最大の参加者数を記録しました。

さらに、クマ対策として、すっきりとした見通しの良い環境を作るための森の整備や、定期的な石拾いも行っています。また、特別教室では専門家による知識の共有が行われ、冬季でも森とのつながりを深める機会を設けています。

未来に向けた展望



サンクゼールは自社の森の保全活動にとどまらず、他団体との協力も積極的に進めています。2019年からは「C.W.ニコル・アファンの森財団」のオフィシャルスポンサーとしての支援を行っており、今後も持続可能な自然共生社会の構築に向けて努力を重ねていく方針です。

詳細情報


サンクゼールの環境保護活動については公式note『サンクゼールの森』で最新の情報が発信されています。興味のある方はぜひご覧ください。


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会社情報

会社名
株式会社サンクゼール
住所
長野県上水内郡飯綱町芋川1260番地
電話番号

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