竹島宏バースデーライブ2025開催
令和7年8月24日、東京のホテル椿山荘で「竹島宏バースデーライブ2025」が盛大に行われました。この日、会場には多くのファンが集まり、チケットは完売。竹島宏にとって、毎年恒例のこのバースデーライブは、彼の音楽活動における重要なイベントです。
ライブは、ノリの良いバンドの演奏とともに始まり、最初のメドレー曲『噂のふたり』と『恋町カウンター』で華やかに幕を開けました。竹島は挨拶の中で、「今日もバンドメンバーの皆さんの演奏にのせて、皆様を夢の世界へとお連れします」と語り、舞台での彼の表情にはファンへの感謝が溢れていました。
前半は、新しい楽曲やオリジナル曲を中心に披露され、『生きてみましょう』で締めくくりました。その歌詞には、ファンへの感謝の気持ちが込められており、会場の熱気も最高潮に達しました。
後半も盛り上がり、竹島は『横浜ロンリーブルー』をパワフルに歌い上げると会場の盛況さは更に増しました。「皆さん楽しんでますか?僕が一番楽しんでいます」と、観客との距離を縮めるような言葉を交わしました。続けて、『黄昏色の恋人』や『プラハの橋』、そして最新曲『小夜啼鳥(サヨナキドリ)の片思い』を披露し、聴衆を引き込むパフォーマンスを見せました。
特に新曲の『小夜啼鳥(サヨナキドリ)の片思い』のリリースが待たれる中、竹島は「10月1日に新タイプのリリースが決定しました。カップリングには新曲『薔薇のしずく』も収録されますので、是非楽しみにしていてください」とコンファームしました。新曲は、10月3日に渋谷で開催される「竹島宏 コンサート25周年の入り口~エメラルド~」で初披露される予定です。
ライブの最後には恒例の巨大バースデーケーキが登場し、竹島は「この1年でいろんな出会いや別れがありましたが、自分ができることは歌だと思っています。来年はデビュー25周年に向けてさらに高みを目指していきたいです」と新たな決意を語りました。全21曲を歌い上げた彼は、観客とのエアーハイタッチでライブを締めくくり、会場全体が感動に包まれました。
2025年は、竹島の新しいチャレンジが続きます。ミュージカルへの挑戦や、初の単独公演、さらにはフラワーショップ企画も実施予定であり、ますます目が離せません。竹島宏の音楽の世界がいかに広がっていくのか、ファンたちの期待が高まっています。
公演概要 - 竹島宏バースデーライブ2025
- - 公演日: 2025年8月24日(日)
- - 会場: ホテル椿山荘東京
セットリスト:
1. 噂のふたり~恋町カウンター(メドレー)
2. 恋の町札幌~札幌えれじぃ~函館哀愁~うたかたの風(メドレー)
3. 哀愁物語
4. 月枕
5. 紫の月
6. こころの詩
7. 向かい風 純情
8. 生きてみましょう
9. 横浜ロンリーブルー
10. 黄昏色の恋人
11. プラハの橋
12. Can’t Help Falling In Love(カバー)
13. 愛の嵐
14. 小夜啼鳥(サヨナキドリ)の片思い
15. 君は永遠(とわ)の薔薇だから
16. 慕情(カバー)
17. 夢の振り子
商品情報
「小夜啼鳥(サヨナキドリ)の片思い」Cタイプ
TECA-25045/ 定価: ¥1,550(税抜: ¥1,409)/ シングルCD
収録内容:
- 小夜啼鳥(サヨナキドリ)の片思い(作詞: 松井五郎、作曲: 幸 耕平、編曲: 坂本昌之)
- 薔薇のしずく(作詞・作曲: 松井五郎・幸 耕平、編曲: 坂本昌之)
- 専用カラオケあり
来年の竹島宏の更なる活躍に、大きな期待を寄せていきましょう!