次世代建材「ヴァイロ」
2020-11-17 10:00:07

インドネシア発の次世代建材「ヴァイロ」が六本木に登場!

「ヴァイロ(VIRO)」が日本上陸!



インドネシア発の新しい建材「ヴァイロ」は、ポリミンドペルマータ社によって開発された高機能な素材です。2018年に日本市場への販売権を取得した株式会社アムレックスが、六本木にショールームを開設し、その魅力を広めています。 従来の籐(トウ)や茅葺きのデザインを活かしつつ、持続可能な未来を目指した建築・家具・エクステリア用品としての可能性が注目されています。

ヴァイロの特長



「ヴァイロ」は、耐候性、高耐久性を兼ね備えた高密度ポリエチレン(HDPE)を基盤とした素材です。耐紫外線性や高強度を持つため、曝露する環境においても色褪せや変形の心配がありません。この素材は、熟練した職人の手による編み込み技術と最新のテクノロジーを融合させたもので、デザイン性と機能性を両立しています。

それだけではなく、医学的な観点からも有害物質を含まないことが証明されており、小さな子供やペットがいる家庭でも安心して使用できるという点が支持されています。水を弾く性質も持ち合わせているため、メンテナンスも非常に簡単です。

さらに、リサイクルが可能であることも、SDGs に貢献する重要なポイントです。100%リサイクル可能なHDPE素材を利用しているため、環境に優しい選択ができます。

海外での成功例



「ヴァイロ」はすでに世界中の様々なプロジェクトで使用されています。特に注目されるのは、シェラトン ビーチウォークやモルディブの「マーリフシ バイ コモ」リゾートなど、豪華な空間デザインの中でその美しさを発揮しています。また、アメリカのフロリダ州にあるディズニーレオタード「パンドラ:ザ・ワールド・オブ・アバター」においても、装飾材として採用されている事例があります。

このように多岐にわたるプロジェクトで支持されている「ヴァイロ」は、グランピングや公園などの場面にも適応可能で、さまざまなカスタムが実現できる素材として注目されています。

六本木ショールームの魅力



六本木のショールームでは、「ヴァイロ」を実際に手に取って触れることができるので、素材の特性を直接体感できます。茅葺きや籐を模した様々な建材や家具、エクステリア用品が展示されており、利用シーンを想像しやすい環境が整っています。

住所:東京都港区六本木7‐15‐13 廬山ビルB1F
電話:03‐5445‐5227

まとめ



「ヴァイロ」は、新たなライフスタイルを提案する次世代建材として、日本でも注目を集める存在です。環境に優しく、使い勝手にも優れたこの素材は、今後の建築やデザイン分野での流行を牽引するでしょう。新たな素材の導入を検討されている方は、ぜひ六本木のショールームで実物を体感してみてください。

会社情報

会社名
株式会社アムレックス
住所
東京都港区六本木7-15-13六本木ダイヤハイツ810号
電話番号
03-6455-5227

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