メットライフが東京で「Hack4Job」を開催
メットライフ生命保険株式会社は、2026年2月7日から8日の2日間にわたり、東京にて「Hack4Job Technology Engineering Challenge – Tokyo」を開催することを発表しました。このイベントは、対面形式のハッカソンで、参加者が実際の課題に挑戦し、自身の技術力を存分に発揮する機会が提供されます。さらに、このイベントを通じてメットライフでのキャリアを築く可能性も広がります。
ハッカソンの概要
Hack4Job Tokyoは、日本国内に住む方々を対象としており、もし雇用が決まれば東京での勤務が予定されています。参加者はチームを組んで、当日発表される課題に対し、革新的なアイデアを競い合います。優勝チームは2月7日に発表され、選考を通過した参加者には翌日、オンサイト面接の機会が与えられ、メットライフのテクノロジーチームへの道が開かれます。
メットライフが目指す未来
メットライフのアジア地域のチーフインフォメーションオフィサーであるSiew Choo Soh氏は、「メットライフは東京でデジタル変革を推進しており、エンジニアがデータやAI、インフラの先端技術を使って保険の未来を切り拓く環境を提供しています。Hack4Job Tokyoでは、保険テクノロジーの未来を共に築く仲間に出会えることを楽しみにしています」と述べています。
対象となる技術者
このハッカソンでは、フルスタックエンジニアやデータエンジニア、SDET、SRE、ファンクショナルアナリスト、インフラエンジニアなど、多様な技術を有するプロフェッショナルを歓迎します。メットライフの日本におけるカスタマーサービスおよびオペレーションシステムグループの責任者、ナブジッドシン・タクール氏は、「私たちは日本のビジネスとお客様のために、スケーラブルでクラウドネイティブなソリューションを構築しています。Hack4Job Tokyoはただの競技ではなく、創造性や問題解決力を発揮し、保険テクノロジーの未来を作るための舞台です」と語っています。
豪華賞品の発表
ハッカソンで優れた成果をあげたチームには、豪華な賞品が贈られる予定です。Hack4Job Tokyoは、実社会の課題を解決するための素晴らしい機会であり、志を同じくするイノベーターたちとの協働が期待されます。また、メットライフ生命でのキャリアを切り拓くための理想的な舞台です。
興味を持たれた方は、以下のリンクまたはQRコードを確認してください。
Hack4Job - Tokyo
メットライフについて
メットライフは、世界的な生命保険グループであり、生命保険や年金、従業員福利厚生、資産運用サービスを個人および法人のお客様に提供しています。1868年に設立され、現在では40以上の市場で事業を展開し、各地域でリーダーポジションを確立しています。
また、メットライフ生命は日本初の外資系生命保険会社として1973年に営業を開始し、常にお客様に寄り添い、最適な保障の提供に努めています。多様な販売チャネルを通じて、革新的な商品を提供しています。詳細については、
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