LIFULL InvestmentとWALLMATE不動産の業務委託契約締結
株式会社LIFULL Investment(以下、LIFULL Investment)は、2026年1月15日に株式会社WALLMATE不動産(以下、WALLMATE不動産)との間で、不動産特定共同事業に関する業務委託契約を結んだことを発表しました。この協業により、両社は社会課題の解決に向けて共同で取り組む新たなプロジェクトを推進していきます。
LIFULL InvestmentとWALLMATE不動産の目的
LIFULL Investmentは、オンラインで完結する投資プラットフォーム「LIFULL不動産クラウドファンディング」を運営しており、WALLMATE不動産は東京都心部の不動産に特化したファンド「TRINITY FUND」を提供しています。この提携により、LIFULL InvestmentはWALLMATE不動産が運営する匿名組合型不動産ファンドの取り扱いを開始し、より多くの投資家に向けた支援の提供を実現します。
クラウドファンディングの可能性
LIFULL Investmentが提供する「LIFULL不動産クラウドファンディング」は、複数の事業者が参加できるプラットフォームとして機能し、投資家は出資者募集の手続きを簡素化し、少額からの分散投資が可能となります。これにより、今まで以上に多様な投資者層へのアプローチが可能になり、特に新規投資家への門戸を広げることが期待されています。
TRINITY FUNDの概要
「TRINITY FUND」は、東京都内のアパートメントホテルに焦点を当てた不動産特定共同事業です。このファンドの特色は、投資家、事業者、宿泊者の三者が利益を共に分かち合う「三位一体(トリニティ)」の仕組みを基盤にしていることです。宿泊施設の運営は、500室以上のホテルを手掛けるグループ会社「株式会社UBIQS」が担い、増加するインバウンド需要をうまく捉えることで、確実なリターンを提供します。
業界における透明性の向上
不動産クラウドファンディング業界では、一般投資家向けの情報開示の充実が求められています。LIFULL Investmentは、ファンドの組成や運営を行わず、出資者募集の媒介を通じて客観的な視点から開示情報をチェックし、透明性のある情報提供を目指しています。これにより、投資家に対する信頼性の向上を図ります。
最後に
LIFULL InvestmentとWALLMATE不動産の連携がもたらす新たな不動産投資の形は、これからの投資環境において重要な役割を果たすことでしょう。多様な投資機会が広がる中、両社の取り組みから目が離せません。