ビクトリーの環境貢献
2024-11-18 11:32:20

埼玉県八潮市の株式会社ビクトリー、太陽光発電でCO2削減に貢献!

埼玉県八潮市の株式会社ビクトリー、太陽光発電でCO2削減に大きく貢献!



埼玉県八潮市に本社を置く株式会社ビクトリーは、2023年、持続可能な社会の実現を目指し、本社ビルに太陽光発電システムを導入しました。導入から1年が経過し、その成果が明らかになり、大きな注目を集めています。

環境への取り組み:持続可能な社会を目指して



ビクトリー社は、環境問題への意識向上を経営理念に掲げ、環境保全活動に積極的に取り組んでいます。今回の太陽光発電システム導入は、2030年目標における重要な取り組みの一つとして位置付けられています。

驚異的なCO2削減量:具体的な成果



導入された太陽光発電システムは、年間14713kWhの発電量を記録しました。そのうち、8872kWhは自家消費電力量として活用され、残りは売電されました。この結果、自家消費分と売電分の合計で、年間約6444kgものCO2削減に成功したのです。これは、スギ約732本が1年間に吸収するCO2量に相当します。

今後の展望:RE100の実現へ



ビクトリー社は、今回の成功を足掛かりに、さらなる環境への貢献を目指しています。カーボンオフセットの推進はもちろん、再生可能エネルギー導入の目標である「RE100」の実現を視野に入れ、積極的な取り組みを続けていく方針です。

また、サプライチェーン全体でのCO2排出量(スコープ3)の算出にも着手し、より広範囲な環境保全活動への取り組みを検討しています。

株式会社ビクトリー:解体工事業と産業廃棄物処理業のリーディングカンパニー



株式会社ビクトリーは、解体工事業と産業廃棄物処理業を主な事業としています。「壊すことによって新たに生まれる空間」「廃棄物を再生することで新たに創出される製品・エネルギー」「従業員をはじめとする当社と関わるすべてのステークホルダー」に対して、スタートラインを創り出すことをミッションとしています。

まとめ:環境と事業成長の両立



株式会社ビクトリーの太陽光発電システム導入は、環境保全と事業成長を両立させるための素晴らしい事例と言えます。持続可能な社会の実現に向けた企業努力は、他の企業にとっても大きな示唆を与えてくれるでしょう。今後もビクトリー社の環境保全活動から目が離せません。

株式会社ビクトリー概要



会社名: 株式会社ビクトリー
本社所在地: 埼玉県八潮市八条3450-3
設立: 2004年8月
代表取締役: 堀越 敦
事業内容: 産業廃棄物収集運搬業、産業廃棄物処理業、総合解体業
URL: https://www.v-victory.com/


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会社情報

会社名
株式会社ビクトリー
住所
埼玉県八潮市八條3450-3
電話番号
080-2449-2158

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