KARENT新作配信
2025-02-05 17:51:06

KARENTが新たに11作品を公開!ボカロ音楽の新たな魅力を発信

KARENTが送る新たなるボカロ音楽の世界



クリプトン・フューチャー・メディア株式会社が手掛けるボーカロイド音楽レーベル「KARENT」が、2024年の幕開けにあたる1月20日から2月5日までの期間に、新たに11作品の配信を開始しました。これらの楽曲は、ボカロ音楽の多様な魅力を再確認させてくれるものばかりです。今回の特集では、主な配信作品やそのクリエイターたちのコメントに触れながら、ボカロ音楽の未来を探ります。

新作配信一覧



1月30日には、初音ミクと人気クリエイターたちによる映画『劇場版プロジェクトセカイ壊れたセカイと歌えないミク』のオープニングテーマ「はじまりの未来」がリリースされました。40mPさんとsasakure.UKさんの共作によるこの音楽は、希望に満ちたメロディーで聴く者の心を掴みます。吉田さんのコメントにもあるように、彼自身が色彩感や情景にこだわって作ったこの曲は、聴く人の思い出に寄り添ってくれることでしょう。

合唱の美しさと力強さ



エンディングテーマ「Worlders」も見逃せません。じんさん作詞・作曲、TeddyLoidさん編曲によるこの楽曲は、総勢26名のキャラクターたちによる合唱が圧巻です。じんさんは歌の怖さと感動を語り、一緒に歌いたいというメッセージが込められています。彼の音楽への情熱が、リスナーを優しく包み込むことでしょう。

ゲームとのコラボレーション



続いて、2月1日には「クラッシュフィーバー」とのコラボ楽曲3作品がリリースされています。Ponchi♪さん、藤原ハガネさん、Teary Planetさんそれぞれが個性的な楽曲を提供しています。「マジハッピー!」では、ポジティブなエネルギーを届ける一方、「ゲンムキョー!」では王子様感を大切にした楽曲が登場。さらに、「HELLO, NEW WORLD!」は未来への希望を描いたストーリーで、聴く人の心に響きます。

ダークロックからエレクトロサウンドまで



配信最後の週である2月5日には、ダークロックチューン「MAdEaR MAdEaR」や、都会的なエレクトロチューン「Skip The Formalities」がリリース。これらの楽曲は、クリエイターたちの独特な視点と表現力を駆使しており、それぞれ異なる感情を引き起こします。また、音楽サークルprhythmatiqによる「Symphonia」や、じょるじんの「アリとキリギリスとカマキリと×××」も新たな音楽体験を提供します。

未来への期待



「KARENT」はこれらの新作によって、ボカロ音楽の新しい風景を描き出しています。毎週水曜日に新しい作品が発表されることが約束されており、次回の配信にも期待が高まります。ボカロファンにとって見逃せないこの機会、ぜひ新たな音楽に触れてみてください。公式WebサイトやTwitterでの情報発信もチェックして、音楽を楽しみましょう!

公式WEBサイト: KARENT
公式Twitter: KARENT Twitter

音楽がもたらす数々の感動や出会い、そして何気ない日常を彩るようなリズムを、KARENTが提供してくれることでしょう。あなたも新たなボカロ音楽の世界に触れてみませんか?


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会社情報

会社名
クリプトン・フューチャー・メディア株式会社
住所
北海道札幌市中央区北三条西4丁目1-1日本生命札幌ビル11F
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