オープン株式会社がガートナーサミットに出展
イベントの概要
オープングループ株式会社の子会社であるオープン株式会社が、2025年6月18日と19日の両日、東京都目黒区に位置するウェスティンホテル東京で開催される「ガートナー アプリケーション・イノベーション&ビジネス・ソリューションサミット」に出展します。本イベントは、日本国内におけるアプリケーション戦略とソフトウェアエンジニアリングにおいて、最も重要なコンファレンスの一つです。これに参加することで、業界のリーダーや専門家と共に最新の技術やトレンドを探求する良い機会となります。
今年のテーマは「未来の礎:人、テクノロジを結び付け価値をもたらす」となっており、AI、自動化、新たなプラットフォームの導入がどのようにアプリケーションの基盤を再形成しているかに焦点が当たります。特に、ハイパーオートメーションは多くの業界で革新を促進する重要な要素として注目されています。
オープンの取り組み
オープンのブースでは、ハイパーオートメーション基盤を中心に、BPMS(ビジネスプロセス管理システム)、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)、AIプラットフォームを統合したソリューションを紹介します。これらの技術を用いることで、業務の機械化が進み、ヒューマンリソースの効率的な活用が可能になります。具体的には、業務の自動化により人間の介入を軽減し、全体的な業務プロセスの最適化が実現できる点を詳しく説明します。特に、金融、製造、小売、医療分野での成功事例や導入効果に重点を置き、来場者に対して具体的なイメージを抱かせることを目指します。
講演内容
また、6月19日(木)には、「人間とAIのオーケストレーション — ハイパーオートメーション進化の核心」という講演を行います。このセッションでは、RPAを超えた人間とAIの協調を中心にした業務プロセスの包括的な自動化取り組みを解説します。オープンが提供する人間中心のフレームワークに基づく成功事例を共有し、自動化導入の壁を克服した組織がどのような成果を挙げたのかを詳しく探ります。登壇には、オープン株式会社のAutomation事業部営業本部第一ソリューション部部長の磯辺真氏が予定されています。
オープンのハイパーオートメーション基盤とは
オープンが展開するハイパーオートメーション基盤は、業務の自動化やデータ活用を進める革新的なシステムです。具体的には、BPMS、RPA、AIを組み合わせ、組織全体の業務プロセスを自動化します。これにより、以前は属人化しやすかった業務データを自動収集・整理し、経営層がAIを利用したデータ分析を容易にする環境を整えます。この取り組みによって、社員は重要な意思決定や創造的な業務に集中できるようになります。詳細については、公式サイトをご覧ください。
最後に
本イベントは事前登録制となっており、詳細や参加方法は公式サイト(
ガートナー公式サイト)をご確認ください。オープン株式会社は、テクノロジーを活用し、未来のビジネスプロセスを進化させるパートナーとして、業界に新たな価値を提供し続けます。