浜松に新たな拠点を！Shinkerが地域活性に向けた取り組みを強化

浜松に新たな拠点を開設した株式会社Shinker

2025年6月9日、株式会社Shinkerが浜松市中央区鍛冶町にサテライトオフィスを開設しました。この新たな拠点は、地域活性化と地方創生を目指し、本社のある静岡市からの進出として特に注目されています。

新拠点設立の経緯

Shinkerは長年にわたり浜松においても様々なプロジェクトに取り組んできました。特に、同社に所属するインフルエンサー「ももたび」による地元情報の発信が活発であり、この活動が地域との交流を促進してきたことが、今回のサテライトオフィス設立の動機でした。これまでは、出張やイベント参加といった形で浜松と関わっていましたが、「現地に拠点があれば、もっと深く地域に関われるのでは？」という思いが高まり、常設の場所を持つこととなりました。

新オフィスは「Co-startup Space & Community FUSE」内に設立され、地域の様々な事業者やクリエイターとの協力を深める場として機能する予定です。Shinkerは他の拠点、例えば静岡本社や東京、山梨、藤枝とも連携しながら、地域密着型のマーケティングコミュニティを提供し、浜松の魅力を全国に発信していく方針です。

Shinkerの目指す施策

新たな浜松サテライトオフィスでは、以下のようなデジタル施策が計画されています：

- WEB広告運用
- SNSアカウントの企画・運用
- ホームページ制作
- SEO対策
- インフルエンサーマーケティング

Shinkerは、Google認定パートナーとして、効果的な施策を展開してきました。浜松では、こうしたノウハウを存分に活かし、地域の企業やクリエイターとの協業を図ることで、マーケティング支援やSNSを利用した情報発信、さらにはイベント運営を推進する計画です。これによって浜松市内の新たなビジネス機会を創出し、地域の魅力を広める役割を果たしていきます。