zen spaceと大学連携
2026-10-28 23:04:14

株式会社zen spaceと九州栄養福祉大学が連携し実践プログラムを開始

株式会社zen space(福岡県北九州市)の代表取締役、団野大樹氏が、九州栄養福祉大学と包括連携協定を結んだことを発表しました。これは、教育と実践を結びつける新しい試みであり、特に同大学の食環境データサイエンス学科の学生が、リアルな市場で学ぶ機会を提供するものです。この実践プログラムは、2026年10月19日から始まります。具体的には、学生が奈良の老舗酢蔵、ミヅホ株式会社のクラフトビネガードリンク『saku』を仕入れ、北九州で運営されるカフェ『TIE Coffee』で販売を行います。この活動を通じて、学生はマーケティング施策の立案から実行、検証までのプロセスを体験し、実際の商品がどのように売れるのかを深く理解することが期待されています。

この協定の目的は、学生たちがデータを単なる数値としてではなく、実際の売場体験を通じて理解することにあります。データ分析技術は向上していますが、そのデータがどのような実際の行動から生まれたのかを体感する機会は少ないため、学生は自身の目で「誰に、どのように商品を届けるのか?」という問いに向き合うことになります。このフィールドワークは、学びを深めるうえでの重要な一歩です。

連携内容は以下の4つに分かれています。1つ目は実践プログラムの企画および伴走です。zen spaceは学生が商品の仕入れから販売、マーケティング施策を実施する場を構築し、彼らの活動をサポートします。2つ目は地域の事業者との接続で、学生が関与する商品や売場を継続的に確保する役割を果たします。また、3つ目は売場で集めたデータの分析および施策への反映を実務的に指導することで、4つ目には職業体験やインターンシップとして、同大学の学生にとって貴重な経験の場を提供します。

九州栄養福祉大学は2025年に新たに食環境データサイエンス学科を開設し、食と健康に関する専門知識とAI・データサイエンススキルを兼ね備えた人材を育成します。zen spaceはこの取り組みを支援し、地域産業の振興や教育・人材育成に寄与することを目指しています。今後もzen spaceは、協定に基づく事業者との連携を広げ、地域の商いに学生が関われる機会を増やす計画です。これにより、食とデータを学ぶ学生、優れた商品を提供する生産者、地域に根ざした売場が繋がり、共に価値を創出する産学連携の形を強調していきたいと考えています。

「データは、現場で実際に体験することで初めてその利点を理解できます。学生たちに現場の意味を知ってもらうための提案を引き続き行っていきます。」と団野氏はコメントしています。これからの彼らの活動に注目です。

会社概要

- 会社名:株式会社zen space
- 代表者:団野大樹
- 所在地:福岡県北九州市小倉北区浅野3-8-1 AIMビル 6階
- 設立:2025年5月
- 事業内容:マーケティングやデータサイエンスを通じて未来の意思決定を支える事業や、サービスロボットの事業開発に従事
- URL:zen space公式サイト


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会社情報

会社名
株式会社zen space
住所
福岡県北九州市小倉北区浅野3丁目8−1AIMビル 6階 COMPASS小倉
電話番号

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