為藤アキラの新著
2026-07-28 10:54:57

為藤アキラ氏が手がけたAI設計のバイブル、書籍『現場で役立つ マルチエージェントAI設計入門』発売決定

為藤アキラ氏の新著『現場で役立つ マルチエージェントAI設計入門』の登場



株式会社BLUEISHの代表取締役、為藤アキラが著した書籍『現場で役立つ マルチエージェントAI設計入門 Google A2A×ADKで実現する堅牢な運用システム』が、2026年8月20日に翔泳社から発売されることが決定しました。これは為藤氏の初めての著書であり、AIエンジニアとしての豊富な実績と現場の知見を基にした内容となっています。

出版の背景



近年、生成AIの急速な普及により、多くの企業がAIエージェントの導入を検討しています。とはいえ、実験段階で成功を収めても、実際の運用ではさまざまな課題に直面することが多いのが実情です。「実験は成功したが、本番環境ではうまく機能しない」「複数のエージェント間での連携が崩れる」「運用コストが予想以上に増加する」といった問題が挙げられます。

BLUEISHは2018年の設立以来、法人向けAIエージェントプラットフォーム「BLUEISH Agents」の開発・運用を行い、50社以上の業務DXを支援してきました。本書は、その過程で培った実践的な知識を体系化したものです。

書籍の内容



本書では、Google Cloudを基盤とし、特にADK(v2.2.0対応)を最大限に活用した設計方法が解説されています。AIエージェントの耐障害性を高めるために、3つの軸「Context Engineering」「Memory Engineering」「Harness Engineering」を設定し、実務で実践できる設計手法を紹介します。

主要な特徴



1. 最新プロトコルとフレームワークの網羅
エージェント間通信であるA2Aや外部ツールとの統合を行うためのMCP、さらにGoogleのフルスタックフレームワークであるADKを駆使した開発方法が詳細に説明されています。

2. 失敗から学ぶ設計原則
実務でよく発生する12のアンチパターンと、それを回避するための10の設計原則を収録し、設計レビューの際に役立つチェックリストとしても活用できます。

3. 実践的な運用知識の提供
AIエージェントを「動かす」だけでなく、「運用する」ための知見も詰め込まれており、AgentOpsやHITLによる承認フロー、セキュリティ面での設計までを詳述しています。

誰に向けた書籍か



本書は特に、AIエージェントの実証実験から本番環境への展開を目指すAIエンジニア、マルチエージェントシステムの全体設計を担当するソリューションアーキテクト、現場でのAI活用を進めたいDX支援担当者やエンジニアリングマネージャーに最適です。

目次構成



1. AIエージェントの全体像
2. ADK:エージェント開発フレームワーク
3. Context Engineering & Agent Skills
4. Session・Memory・RAG
5. 評価・ガードレール・HITL
6. MCP & ツール統合
7. A2A マルチエージェント実践
8. Agent Engine & AgentOps
9. 設計原則 & アンチパターン
10. セキュリティ & ガバナンス

著者からのメッセージ



為藤アキラは、「80点のPoCが90点の本番運用に移行できない理由は、技術的な問題ではなく設計上のものである」と述べています。本書は、BLUEISHがAIエージェント事業を通じて得た失敗と成功の教訓を集大成したものです。この知識が明日の現場で役立つことを願っています。

書籍情報


  • - 書名: 現場で役立つ マルチエージェントAI設計入門
  • - 著者: 為藤アキラ
  • - 出版社: 翔泳社
  • - 発売日: 2026年8月20日
  • - 定価: 4,180円(税別3,800円)
  • - ISBN: 9784798194981(紙) / 9784798195100(電子書籍)

BLUEISHについて



株式会社BLUEISHは2018年に設立され、主に法人向けAIエージェントプラットフォーム「BLUEISH Agents」の提供を行っています。企業のAI導入を支援し、業務の効率化と新規事業の創出を実現することを目指しています。

この新著により、AIの未来を切り開くための具体的な方法論が一つの手引きとなることは間違いありません。今後の展開に期待が寄せられます。


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会社情報

会社名
株式会社BLUEISH
住所
東京都港区六本木七丁目15-7新六本木ビル9F
電話番号
03-6869-0101

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