現代アートの倫理
2026-01-05 16:51:25

現代アートが問いかける視覚の倫理と感覚の真実

現代アートが問いかける視覚の倫理と感覚の真実



2026年2月3日から2月28日まで、大阪・東梅田の現代アートギャラリー「ICHION CONTEMPORARY」で、アーティスト4名による展覧会「Sleeping Face, Splitting World, Stick Needles Into the Eyes」が開催されます。このユニークな展覧会では、情報氾濫時代の中で我々が本当に「見ている」と言えるのかという根源的な問いが提起されています。参加するアーティストはR E M A、川上愛理、平城侑樹、SYO TANiiの4名です。

展覧会のテーマ


本展は、目の前に広がる現実をどこまで見据えることができるのか、そして視覚がもつ倫理的な側面について考察がなされます。悲惨な出来事とユーモアが共存する現代において、我々は感覚や倫理の間に何を見出すことができるのでしょうか。展覧会は、各アーティストの独自の視点を通じて、その深遠な質問への答えを探ります。

アーティストの紹介


R E M A


彼女はAna Mendietaの影響を受け、環境によって倫理がどのように変動するのかを探求しています。展覧会の中では、作り出された視覚がどのように我々の感覚に挑戦するかを体感させます。

川上愛理


彼女の作品は、手術経験を基にして「hospital」と「hospitality」を行き来し、身体の記憶と視線を絵画に翻訳します。彼女のアプローチは、見ることの新たな感覚を呼び起こします。

平城侑樹


家具作家として、空間に新たな呼吸をもたらす椅子を展示し、作品と鑑賞者との新しい関係性を生み出します。彼の手によるデザインは、視覚体験とともに実用性も兼ね備えています。

SYO TANii


植物との対話を通じて、展示空間に自然の要素を取り入れることで、異なる次元の感覚を生み出します。彼の作品は、アートと自然の融合を象徴しています。

この展覧会の意義


本展は、「見ている」という行為そのものを問い直す試みとして重要です。視覚が持つ倫理と感覚の関係をテーマにし、我々自身の身体へと引き戻すことを目指しています。また、アートの空間が観者との対話を促す場であることが強調されています。

プレビューイベント


本展のオープンに先立ち、1月31日にはトークショーとレセプションのプレビューイベントが実施されます。参加には予約が必要ですが、一般の来場者は予約なしで自由に来場することも可能です。この機会に、ぜひ作品との特別なひとときをお楽しみください。

会場情報


会場はICHION CONTEMPORARY。入場は無料で11:00から18:00まで開館、最終入場は17:30までです。作品に触れ、新しい視覚の体験を味わいに、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

この展覧会を通じて、現代のアートが如何にして見ることと感じることの倫理を探究し、我々の意識を揺さぶるか、その体験をお楽しみにください。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

会社情報

会社名
アート流通サポート合同会社
住所
大阪府大阪市北区野崎町9番10号5F
電話番号
06-6949-8470

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。