新たな連携に向けた第一歩
LENZ&Co.(レンズ・アンド・カンパニー)は、証券専門紙「日本証券新聞」を発行する日本證券新聞社、及びリサーチ・コミュニティ・プラットフォーム「Ishare」を運営する株式会社Ishareとの業務提携を発表しました。この連携は、上場企業の真の価値を発見し、投資家に届けることを目的としており、そのプロジェクトのスタートを切ります。
このパートナーシップによって、経営者に対するインタビューを通じて企業の実態を深掘りするコンテンツが無償で制作され、情報は日本証券新聞の紙面およびデジタル版、さらにIshareで発信されます。これによって、投資家がまだ理解していない企業の価値や魅力を引き出すことが期待されています。
事業連携の背景
東京証券取引所は、企業に対して資本コストや株価を重視した経営が求められていますが、実際には多くの上場企業がその対策を十分に実施できていない現状があります。経済産業省が発表した「成長投資ガイダンス」も、この状況を改善するための参考になるとのことです。LENZ&Co.が日々対話をしている経営者たちからも、資本効率を意識した経営を実施していても、株式市場での評価が得られない声が多く聞かれます。
これを踏まえ、LENZ&Co.は、知名度やリーチ力、コンテンツ制作力を持つ日本證券新聞社、そして投資家コミュニティへのアクセスが可能なIshareとの連携を決断しました。これにより、企業の経営実態を正しく投資家に伝える活動を共同で進めていきます。
事業連携の概要
本提携の下、日本證券新聞社は取材記事の執筆と編集、掲載を担当し、IshareとLENZ&Co.が企業の詳細な分析やインタビュー設計を行います。重要なのは、単なる企業紹介の枠を超え、各企業の「秘められたコア・バリュー」にアプローチすることです。インタビューの内容は、無償で公開されるため、多くの企業が参加しやすくなっています。
第一弾の実施内容
具体的な取り組みとしては、次の2点が挙げられます:
1. 日本證券新聞社による取材を基にした記事の掲載(日本証券新聞の紙面および「日本証券新聞Digital」)
2. Ishareによるインタビュー内容の発信(リサーチ・コミュニティ・プラットフォーム「Ishare」への掲載)
これにより、多様な視点からの情報が投資家に提供され、より良い評価・理解を促進することが目指されます。
今後の展望
LENZ&Co.は、既に複数の上場企業の経営者と1対1のアナリストインタビューを実施しており、コンテンツ化を進めています。また、三者はこの企画にとどまらず、さらなる「ポテンシャルある上場企業の発見」を目指し、投資家と上場企業の距離を縮めるための様々なソリューションを共同開発していく方針です。
最後に、企業価値が正当に評価され、持続可能な市場を共に創ることをコンセプトに活動を続けていく所存です。今回の事業連携に興味のある企業は、無償でのインタビューや記事掲載を希望することができるため、ぜひ参加を検討してください。
提携先企業情報
日本證券新聞社
- - 所在地:東京都中央区新川2-5-2
- - 創刊:1944年5月
- - 代表者:増子光正
- - ウェブサイト:公式サイト
Ishare
- - 所在地:東京都千代田区大手町1-7-2 東京サンケイビル27F
- - 設立:2021年9月
- - 代表者:長谷川翔平
- - ウェブサイト:公式サイト
LENZ&Co.
- - 所在地:東京都港区赤坂1-14-14 第35興和ビル3階
- - 設立:2020年11月
- - 代表者:木下翔太/長谷川翔平
- - ウェブサイト:公式サイト