瀬戸内国際芸術祭2025への期待高まる中、特別なフェリーが登場
瀬戸内国際芸術祭2025が、いよいよ4月18日に開幕するという期待が高まる中、神戸-小豆島-高松を結ぶジャンボフェリー株式会社は、現代美術家ヤノベケンジ氏の作品《SHIP’S CAT(Boarding)》をテーマにした華やかな船体ラッピングを開始しました。この特別なラッピングは、ジャンボフェリー「あおい」の右舷側に設置され、アート好きな人々に新たなる体験を提供します。
このラッピングは、4月16日にフェリー「あおい」船内で公開される《SHIP’S CAT(Boarding)》の展示に合わせて行われた特別企画「SHIP’S CAT特別企画」の第一弾です。この企画は、ジャンボフェリーがアートの魅力をより多くの人に届けるために設けたもので、今後もさまざまなアート関連のイベントが予定されています。
SHIP’S CAT(Boarding)について
4月16日からフェリー「あおい」に初めて搭載される《SHIP’S CAT(Boarding)》は、猫が歴史的に帆やロープをかじり、積み荷や食料を守ってきたことからインスパイアを受けた作品です。ヤノベケンジ氏のアートは、古くからの船乗り猫の存在を現代アートとして再構築しており、ARTシーンに新しい風を吹き込むことでしょう。この作品は世界中で展示されているSHIP’S CATシリーズの一環であり、今回のフェリーの上でその一部を体験できることは、アートファンにとって特別な瞬間となります。
船上でのアート体験
アートを楽しむための素晴らしい機会が提供される中、「SHIP’S CAT(Boarding)」が見守るフェリー「あおい」で新たなアートの旅に出かけてみませんか?高松から始まる瀬戸芸の旅に、ジャンボフェリーで訪れることで、他では味わえない特別な体験を求めることができます。さらに、アートの美しさだけでなく、海の景色も楽しめる贅沢なひとときを提供してくれることでしょう。
幅広い世代の人々が楽しめるこのイベントに参加することで、アートの世界に入口を持ち、新たな視点での体験ができること間違いなしです。
詳細情報
ジャンボフェリーの公式サイトでは、《SHIP’S CAT(Boarding)》の案内や、フェリーのダイヤ、料金、予約情報などを確認することができます。アートと旅の融合を楽しみ、特別な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?ぜひ足を運んで、この魅力的なアート体験をお見逃しなく!
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