学びの環境を大きく変える可能性を秘めた学習eポータルとAI型教材「キュビナ」。これを提供している株式会社COMPASSが、全国の学校教育関係者に向けて、オンラインセミナー『キュビナレッジ(Qubena×Knowledge)』の第10弾を開催することを発表しました。このセミナーでは、東京都町田市を特別ゲストに迎え、各学校でのICT教材を活用した個別最適な学びの実践事例について詳しく紹介します。
セミナーの概要
『キュビナレッジ』は、GIGAスクール構想の一環として、ICT教材を通じた学習の個別最適化に焦点を当てています。町田市では、来る2024年4月から市立の62校の小中学校において、生徒一人一人の特性や学習進度、学習意欲に応じた「個別最適な学び」を提供することを目指し、「キュビナ」を活用しています。セミナーには町田市教育委員会の指導主事 安本典生氏や、町田市立の南つくし野小学校・薬師中学校の教員が登壇し、実際の導入背景や活用状況について具体的にお話しいただきます。
参加者からの質問に応答
セミナー参加者は、各講師への質問も可能であり、実際の学校現場での活用状況や導入の意義について、直接聞くことができます。このような機会を通じて、参加者は自らの学校でのICT教材の導入や活用方法をより深く理解することができるでしょう。
セミナー詳細
- - タイトル: キュビナレッジ(Qubena×Knowledge)#10
- - 日時: 1月30日(木)15:30~16:30
- - 対象者: 全国の自治体担当者・学校教育関係者
- - 参加費: 無料
- - 会場: Zoomを使用したオンライン配信(要事前エントリー)
COMPASSの取り組みについて
COMPASSは、AI型教材「キュビナ」を使って、全国の小中学校での教育改革を推進しています。リリース以来、170以上の自治体と2300校以上で利用されており、累計解答数は25億件を超えています。この統計は、アダプティブラーニングの成果を示し、全国の子供たちの知識や技能の習得を支援するものです。
COMPASSは、教育現場におけるICTの重要性を強く認識しており、今後も学校教育の現場におけるデジタル化に寄与する新しいソリューションを提供し続ける意向です。さらに、『キュビナレッジ』は定期的に開催され、過去のセミナーもアーカイブとして配信されています。これにより、実際の導入事例や成功ストーリーを知ることができ、他の学校や自治体へのヒントとなることでしょう。
教育の未来を変える「キュビナ」に興味がある方は、是非この機会を逃さず参加してみてはいかがでしょうか。セミナーへの参加は無料で、登録は簡単。詳細はCOMPASSの公式サイトでご確認ください。