WASOが伝えるブランドメッセージとデータ
海外で暮らす日本人やアジアの方々に特化した食品ECサイト「WASO LTD.」が、2026年8月6日に初のブランドメッセージ「Our Message」と購買データ「数字で見るWASO」を発表しました。この取り組みは、国境を越えて求められる母国の味に対する需要を映し出しています。
背景
国連の報告によれば、2024年には約3億人が母国を離れ暮らすことになります。これに伴い、海外では母国の食に対する需要が高まっていますが、各地に分散した需要の中で輸入には様々な制約が存在します。WASOはこれに立ち向かい、自社輸入と製造を通じて、限られた地域でも商品を届けられる仕組みを構築してきました。これまで「ホームシックの時にWASOを利用した」、「育児中のサポートになった」といったお客さまの声は、特に海外で生活する日本人に強く響いています。
ブランドメッセージ「Our Message」
WASOが発信するメッセージは、「食べたかったその味を、世界のどこにいても」で、これはWASOが持つビジョンと、母国の味を届けるための挑戦を表現しています。このブランドメッセージには、顧客が求める「食」の重要性が込められており、未来に向けた新しい食文化の創造が期待されています。さらに、このメッセージを映像化したブランドムービーも展開しており、リアルな体験を通じて視覚的にも訴求しています。
購買データ「数字で見るWASO」
WASOでは、最新の購買データも公開。英国全体の購入者を対象とした調査によれば、最も人気の商品は「納豆」で、日常的に必要とされる食材が上位にランクインしています。具体的には、納豆や大根、豚肉などがトップ10に名を連ね、現地のスーパーマーケットでは手に入りにくい食材が選ばれる傾向があります。
また、WASOの自社キッチンで製造される「鰻の蒲焼」が最も注文された料理であり、他にも刺身やカット野菜、さまざまなメインディッシュが選ばれています。これにより、母国の味をより身近に感じられる取り組みが進展しています。
拡大するサービス提供エリア
WASOは、ここ2年で購入者数が約4.5倍、取り扱い商品数も約3.7倍に拡大しました。さらに、2026年からはフランスへのサービス提供も開始し、今後はアジアの食文化をも広げる意向を示しています。特に薄切り肉など、輸入が難しい商品については自社製造を行い、新鮮さを保ったまま顧客に届けています。
代表者の声
WASOの創業者である吉村俊宏氏は、「母国を離れて暮らす人々にこそ、食べ慣れた味が日々を支える力になる」と信じて事業を続けてきたと語ります。顧客のニーズにしっかりと応えられるサービスを提供し、母国の味を大切にする風土を築くことが彼の夢です。日本食だけでなく、アジア全体の食品を網羅することで、幅広い顧客層に受け入れられる企業に成長することを目指しています。
今後もWASOは、国境を越えた「食のインフラ」を築くために積極的な展開を進めていくでしょう。