R11アイアン登場
2011-08-02 18:25:22
新たなパフォーマンスを追求するテーラーメイドのR11アイアン誕生
新たなパフォーマンスを追求するR11アイアン
テーラーメイド ゴルフ株式会社は、ゴルフ界での輝かしい実績を誇る「R11」シリーズに新たなスタートを切る商品、『R11 アイアン』を導入することを発表しました。この新しいアイアンは2011年9月中旬に発売され、すでに多くのゴルファーからの注目を集めています。これまでのR11シリーズは、ツアーでの使用率と販売実績No.1を記録しており、新たなフルラインナップがどのようにゴルファーたちの期待に応えていくのか、早速見ていきましょう。
進化したフローデザイン
新しい『R11 アイアン』では、フェース厚、フェースレングス、アンダーカットキャビティなど、各番手に必要とされる最適な機能を細部にわたって追求しました。特に、番手毎に特化した設計を施したフローデザインにより、多様なゴルファーに対して優れた操作性を提供します。これにより、高弾道で大きな飛距離を実現し、すべての番手でワイドソール設計による低重心化が施されています。これにより、どんなライでも振り抜きやすく、抜群の操作性を備えています。
精巧な重心位置コントロール
『R11 アイアン』は、新機能「PWP(Precision Weighting Port)」を搭載しています。この新構造により、重心位置を精巧に制御できるため、設計上の理想的な重心位置とのズレを最小限に抑えることが可能です。ゴルファーは、安定したショットを実現しやすくなり、特にラフからのショット時のスピン量が増加することで、様々なコンディションでも対応力が向上します。
ツアープロの評価
プロゴルファーの河井博大選手は、『R11 アイアン』を使用した感想をこう語っています。「シャープな印象で構えやすく、打感はソリッドで柔らかく感じました。タフなコンディションでも素晴らしい性能を発揮できるアイアンだと思います。” 彼のコメントからも、多くのツアープロがこのアイアンの実力を高く評価していることが伺えます。
独自のテクノロジーとデザイン
フローヘッドデザインと新しいICT(インバーテッドコーンテクノロジー)の組み合わせは、番手ごとの役割に最適な飛距離を提供します。また、ツアープロのフィードバックを基にしたソールデザインは、様々なライにおける振り抜きの良さが際立ち、高いパフォーマンスを発揮します。
軽量シャフトを採用しているため、ヘッドスピードを上げることにも寄与します。カーボンシャフトやスチールシャフトの選択肢があるので、多様なプレースタイルに対応しやすいのも特徴です。
ブランドの背景
テーラーメイド ゴルフ株式会社は、1979年にアメリカで設立された以来、ゴルフ用品のトップブランドとして成長を続けてきました。日本国内でも1986年から事業を展開し、様々なゴルファーのニーズに応える商品を提供し続けています。
今回の『R11 アイアン』の登場により、テーラーメイドはさらなる飛躍を目指します。ゴルファーにとって、新たなパフォーマンスを提供するこのアイアンは、時代を超えて支持される存在となるでしょう。
会社情報
- 会社名
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テーラーメイド ゴルフ株式会社
- 住所
- 東京都江東区青海二丁目4番24号青海フロンティアビル
- 電話番号
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