自動梱包機MELT-Line
2024-04-03 09:00:02
関西物流展で話題!ダイワハイテックスの自動梱包機MELT-Lineが初お披露目
関西物流展で注目を集めたダイワハイテックスの革新的梱包システム
2024年4月10日から12日にかけてインテックス大阪で開催された第5回関西物流展で、株式会社ダイワハイテックスが、メール便対応の自動梱包機『MELT-Line』と梱包管理カメラ『Logi-eye』を出展し、大きな注目を集めました。特にMELT-Lineは、関西エリア初のお披露目ということもあり、多くの来場者から熱い視線が注がれていました。
驚異の処理速度!自動梱包機MELT-Line
MELT-Lineは、1時間に最大1000個もの梱包をこなす、通販事業者にとってまさに夢のような自動梱包機です。ゆうパケット、ネコポス、宅急便コンパクトなど、様々なサイズのメール便箱に対応できる汎用性の高さも魅力です。テープを使用しないため、見た目も美しく、環境にも配慮したサステナブルな梱包を実現しています。
これまで、メール便の梱包作業に多くの時間と労力を費やしていた事業者にとって、MELT-Lineは業務効率化の強い味方となるでしょう。5つの特長を改めて見ていきましょう。
圧倒的な処理速度: 1時間に1000個という驚異的なスピードで梱包作業を完了します。
幅広いサイズに対応: ゆうパケット(2cm、3cm)、ネコポス、宅急便コンパクトなど、様々なメール便サイズに対応可能です。
完全自動化: メール便箱の組み立てから封函まで、すべての工程を自動で行います。
テープレス梱包: テープを使用しないため、見た目も美しく、環境にも優しい梱包を実現。
簡単な開封性: ミシン目入りで、お客様も簡単に開封できます。
梱包作業を見える化する梱包管理カメラLogi-eye
Logi-eyeは、梱包作業の手元と全体を撮影する2つのカメラと、作業台を組み合わせたシステムです。作業者の手元カメラと俯瞰カメラの映像を記録することで、納品書と梱包商品の組み合わせに間違いがないかを後から確認することができ、ミスを減らすことに繋がります。
さらに、時間検索システムを搭載しており、荷物の梱包時間を効率的に分析することも可能です。大規模倉庫など、天井の高い場所にも設置できるよう、架台のサイズもカスタマイズ可能です。
Logi-eyeの3つの特長は以下の通りです。
手元と俯瞰の2つのカメラ: 作業状況を多角的に記録し、確認を容易にします。
時間検索システム: 梱包時間を分析し、効率改善に役立ちます。
カスタマイズ可能な架台: 様々な現場に対応できる柔軟性があります。
株式会社ダイワハイテックス:通販物流の効率化を支援
株式会社ダイワハイテックスは、日本で初めて省スペース梱包ラインを開発した実績を持つ企業です。長年の経験と技術を活かし、お客様一人ひとりのニーズに合わせた、最適な梱包システムを提供しています。MELT-LineとLogi-eyeは、同社の高い技術力と顧客への配慮が凝縮された製品と言えるでしょう。
今回の関西物流展での展示を通して、多くの事業者から高い関心が寄せられ、今後の通販物流業界における更なる活躍が期待されています。
まとめ
ダイワハイテックスのMELT-LineとLogi-eyeは、通販事業者の抱える課題を解決する革新的なソリューションです。自動化による効率化と、環境への配慮を両立したこれらの製品は、今後の物流業界の進化を加速させる可能性を秘めています。
会社情報
- 会社名
-
株式会社ダイワハイテックス
- 住所
- 東京都板橋区坂下1-34-27
- 電話番号
-
03-3558-8131