GYOZA-Airportが中部国際空港で開催
2024年8月2日と3日の2日間、味の素冷凍食品株式会社が主催するイベント「GYOZA-Airport」が中部国際空港セントレアで行われました。このイベントは、訪日外国人に日本の代表的な料理の一つであるギョーザの魅力を伝えることを目的としています。
ギョーザの魅力を発信
ギョーザは世界中で愛されている料理であり、小麦粉で包まれた多様な具材が楽しめる点が特徴です。今回のイベントでは、特に味の素冷凍食品が展開する「冷凍ギョーザ」がフィーチャーされ、ギョーザの美味しさや手軽さが参加者に伝えられました。イベント会場には、ギョーザをテーマにした迫力あるフォトブースが設けられ、多くの来場者が楽しんでいました。
初の空港開催
中部国際空港でのこのようなイベントが開催されるのは初めてであり、空港という国際的な舞台でのプロモーションは、訪日外国人に日本の食文化を直接訴求する絶好の機会となりました。会社の代表、寺本博之氏は「このイベントを通じて、日本の伝統的な料理であるギョーザの魅力を海外に向けてさらに広げたい」とコメントしました。
参加者の反応
イベントには約1,000人のお客様が参加し、ギョーザに関する様々な情報や体験を楽しんでいました。フォトコーナーでは、大きなギョーザのパッケージやギョーザをかぶった姿で記念撮影する方々の姿が印象的でした。また、SNSキャンペーンが実施され、イベントで撮影した写真をSNSに投稿することで参加できるガチャガチャも好評を博しました。
中部国際空港の今後
今後、中部国際空港セントレアは他企業と連携しながら、さらに多くの国際的なイベントを開催予定です。空港を訪れる多くの人々に、日本の魅力を発信し続けることが期待されています。ギョーザのような日本の代表的な料理のイベントが、国際舞台でどのように広がっていくのか、今後の活動に注目が集まります。
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GYOZA-Airport概要
- - 開催日時:2024年8月2日(金)・3日(土)10:00~17:00
- - 場所:中部国際空港セントレア第1ターミナル4階イベントプラザ
- - 内容:味の素冷凍食品紹介、ギョーザ訴求ボードの掲示、フォトコーナー、SNSキャンペーン
- - 主催:味の素冷凍食品株式会社
- - 運営:株式会社味の素コミュニケーションズ
- - 協力:中部国際空港株式会社
この「GYOZA-Airport」の成功は、今後も続く日本の食文化のプロモーションに向けて大きな一歩となりました。