新たなイベント管理を実現する『Tsudle』が登場
株式会社リザーブリンクは、4,000社以上の導入実績をもとに、イベント・セミナー・研修に特化した予約管理システム『Tsudle(ツドル)』の提供を開始しました。
Tsudleの誕生背景
近年、コロナの影響を受け、オンラインだけでなくオフラインでの体験型イベントやセミナーの需要も回復してきています。これに伴い、効率的で柔軟な予約管理の重要性が増しています。しかし、多くの事業者が依然としてエクセルやFAXなどのアナログ手法でイベントを管理している状況です。このような中、Tsudleは業務効率化を図り、デジタル化の道を切り拓くために開発されました。
Tsudleの基本機能
Tsudleは、イベントやセミナーの予約管理を効率化するための多くの機能を備えています。代表的な機能には、ノーコードでの予約フォーム作成、参加予測による日時ごとの定員設定、予約受け付けの自動締切などがあり、非IT専門家でも簡単に利用できる設計となっています。
主な機能
1.
複数イベントの統合管理: Tsudleでは、年間数回から数万回のイベントを一元的に管理できます。これにより、複雑な調整業務を軽減し、運営が効率的になります。
2.
デジタル化の促進: これまでアナログで行われていた予約管理業務をデジタル化し、効率化を図ります。予約フォームやイベントページは簡単に作成でき、業務負担を軽減します。
3.
ブランド体験の提供: 企業は自社のブランドイメージを反映させた予約体験を提供できます。会員登録不要で、参加者が簡単に参加申し込みを行うことができます。
これまでの課題と解決策
従来のイベント管理システムは、主に大規模カンファレンスを想定していたため、複数のイベントを同時に管理することは困難でした。また、アナログ管理では手作業のミスが発生しやすく、参加者の情報の活用も難しい状況でした。
Tsudleはこのような課題を解決するため、直感的なインターフェースを採用し、担当者の負担を軽減します。申込データを一元管理することで、今後のイベント改善に向けたデータ活用が可能となります。
活用事例
Tsudleは様々なイベントの管理に対応しています。例えば、メーカーが主催する製品体験会や社内で行われるスキルアップセミナー、株主向けの企業体験イベントなどです。多様なニーズに応じて、数十人から数百人規模のイベントにも柔軟に適用できます。
株式会社リザーブリンクの今後
リザーブリンクは、これまでの実績を活かし、引き続きイベントの効率化を図るとともに、ITやAIを用いた業務の最適化に取り組んでいきます。『Tsudle』はその一環として、今後のイベント管理を革新する存在となることでしょう。
ぜひこの新しいシステムを利用し、イベント運営のあり方を再考してみてはいかがでしょうか。サービスの詳細や導入については、公式サイトでご確認ください。
Tsudleサービスサイト