Hikvisionの次世代AI検索「AcuSeek」がアップデート
防犯カメラ分野でのリーディングカンパニーとして知られるHikvisionが、その次世代AI検索機能「AcuSeek」シリーズを大幅にアップデートしたことを発表しました。このアップデートにより、日本語検索が正式にサポートされ、動物検索機能が大幅に拡張しました。新しいファームウェア「V5.05.370」を搭載したAcuSeekは、日本のユーザーにとってさらに便利なツールとなります。
AcuSeekの革新性
「AcuSeek」は、HikvisionのGuanlan大規模AIモデルが基盤となったスマートなビデオ検索ソリューションです。従来の属性検索を進化させ、直感的で詳細な検索を可能にすることで、録画データからのターゲット抽出の時間を劇的に短縮します。これにより、ユーザーは必要な情報にすぐにアクセスできるようになります。
アップデートの主なポイント
1. 日本語検索機能の追加
日本語でのインターフェースと検索機能が追加されたことで、より多くの日本のユーザーがこの技術を日常的に利用できるようになります。これまでは英語がメインだったため、操作が難しいと感じていた方も、このアップデートにより直感的に操作できるようになりました。ユーザーの利便性が飛躍的に向上したと言えるでしょう。
2. 動物検索機能の拡張
AcuSeekは、家禽やペット、さらには野生動物の検索に対応する機能を追加しました。これにより、以下のような多様な動物の検索が可能になります:
- - 家禽/家畜:鶏、鴨、豚、牛、羊、馬など
- - ペット:犬、猫、ウサギ、リス、アルパカなど
- - 野生動物:ライオン、クマ、キツネ、シカ、パンダ、チーターなど
この機能により、監視カメラを活用して環境観察やペットの未然のトラブル防止が可能になります。
3. マルチタスク機能の向上
新たに、AcuSeekはAcuSearchや顔認証機能を最大8チャンネルで同時に有効化することが可能になりました。これにより、動体検知や境界保護機能と並行して、複数の解析を同時に実行できるため、より包括的な監視が実現します。
4. 利便性の向上
検索結果から対象の動画ファイルを直接ダウンロードできる新機能も追加され、ユーザーの利便性が一層向上しました。必要なデータを迅速に取得できるため、業務効率が大きく改善されるでしょう。
新製品「AcuSeek High Protection Series」
今回のアップデートに合わせて、新しいハイプロテクションシリーズも発表されました。過酷な環境に対応したモデルで、堅牢な設計が特徴です。
- - 動作温度:HDDモデルは-40℃から70℃、SSDモデルは最大70℃まで対応。
- - 冷却システム:TEC冷却技術を使用し、高精度な温度管理と静音性も実現。
これにより、様々な環境で安定して運用できる製品となっています。
VMSプラットフォームへの対応
AcuSeek機能はWebページやローカルGUIだけでなく、Hik-ConnectやHikCentral Professionalなどの複数のVMSプラットフォームにも対応済みです。この統合により、幅広いシステムでの導入が可能になり、セキュリティの強化にさらに寄与することでしょう。
まとめ
Hikvisionは、これからも最新のAI技術を駆使して、ユーザーのニーズに応え、安全で効率的な社会の実現に寄与していくことを宣言しています。新しいAcuSeekの機能や製品ラインアップは特に注目されるべきです。
より詳しい情報は、公式ウェブサイトをご覧ください。
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