鳥取県米子市にオープンする高級宿「やど紫苑亭」
鳥取県米子市の皆生温泉に、令和2年12月中旬に新たな高級宿が誕生します。その名も「やど紫苑亭」。新しい旅のスタイルを提案するこの宿では、事前会員の募集と予約受付が同時にスタートしました。会員登録を行った方には、独自の特典が用意されています。公式ホームページからの登録と予約が可能なので、興味を持った方はぜひチェックしてみてください。
客室の魅力
「やど紫苑亭」には、贅沢な貴賓室とスイートルームが用意されています。特に貴賓室は150平米の広さを誇り、和室やリビングルーム、ベッドルームに加え、露天風呂と内風呂、専用庭も完備されています。1泊二食付きで、お一人様あたりの料金は10万円です。
一方、スイートルームも100平米と広めで、半露天風呂や専用庭が付いたお部屋が8室用意されており、料金は7万円から。どちらの客室でも、優れたくつろぎのひとときを体験できること間違いありません。
館内施設
宿泊客は、オープンラウンジをはじめ、美術ギャラリーや茶室、貸切風呂付きスパラウンジなど、豊富な館内施設を楽しむことができます。特にスパラウンジには、露天風呂と内風呂が併設されており、リラックスするために最適な空間となっています。
新しいスタッフを募集中
また、やど紫苑亭ではオープニングスタッフを募集中です。2021年1月のオペレーション研修から勤務を希望する方に向けて、詳細は公式リクルートページで確認できます。新たな宿の顔となるチャンスです。
ふるさと納税
宿泊券はふるさと納税の返礼品としても利用可能です。貴賓室の宿泊券は1,000,000円の寄付を通じて手に入れることができ、全150平米の豪華な空間と、契約農家による有機野菜を使った料理を楽しむことができます。また、ラグジュアリースイートの宿泊券は500,000円の寄付で入手可能で、いずれも特別な体験を提供します。
旅館の基本情報
月やど紫苑亭の施設は、全10室から成り、貴賓室やスイートルームはそれぞれ異なる魅力を持っています。大人数での利用はできないため、ゆったりとしたプライベートな空間が保たれています。また、専用ダイニングは最大30名様まで収容可能で、厳選された和食をダイニングにて楽しめます。
まとめ
高級宿「やど紫苑亭」は、鳥取県米子市に新たな観光拠点として、贅沢なひとときを提供するためのすべてが詰まった場所です。温泉文化を大切にしながら、現代的な贅沢を体感できるこの宿に、ぜひ一度訪れてみてください。詳しい情報やご予約は、
公式HPをご覧ください。