あみだ池大黒とゴディバの新商品「大阪花ラングショコラ」販売開始

あみだ池大黒とゴディバの夢のコラボレーション

日本の伝統菓子を代表するあみだ池大黒と、ベルギーチョコレートの名店ゴディバが手を組んだ新商品が誕生しました。その名も「大阪花ラングショコラ」。この商品は、あみだ池大黒が2019年に生み出した「大阪花ラング」を基に、ゴディバが日本各地のシェフと共に制作したスイーツです。2024年9月4日（水）から、近鉄百貨店内の8店舗で数量限定で先行販売されます。

新たに生まれた「大阪花ラングショコラ」

「大阪花ラングショコラ」は、可愛い花の形をしたサクサクのココア風味の生地に、濃厚なチョコレートクリームを挟み、ドライストロベリーとチョコチップをトッピングしています。風味豊かな発酵バターとコクのあるチョコレートが見事に調和した一品です。この商品は、ギフトにもぴったりで、手にした方々に笑顔を届けることを目的としています。

商品概要

- 商品名: 大阪花ラングショコラ
- 価格:

- 3個入: 1,188円（税込）
- 6個入: 2,160円（税込）

販売スケジュール

- 2024年9月4日（水）: 近鉄百貨店内の8店舗（近鉄上本町店、近鉄和歌山店、近鉄奈良店、近鉄草津店、近鉄生駒店、近鉄四日市店、近鉄橿原店、あべのハルカス本店）
- 2024年9月11日（水）: 関西エリアの一部ゴディバショップで販売
- 2024年9月18日（水）: 全国のゴディバショップ、オンラインショップにて販売開始

美味しさの秘密

開発を手掛けたあみだ池大黒の武輪朋華さんは、この商品の魅力について以下のように語っています。

>「濃厚なチョコレートの味を楽しめることを重視しています。特にベルギー産のカカオ分73％のチョコレートを使用し、チョコチップを加えることで、より深い風味を実現しました。さらに、はちみつをたっぷり練り込むことで、ほろ苦さと甘さのバランスを取っています。」

大阪土産の新定番「大阪花ラング」とは？

「大阪花ラング」は、2019年に発売された大阪らしいお土産で、見た目が可愛らしく、味も絶品です。このお菓子には、「贈られた人の人生に色とりどりの花が咲きますように」という想いが込められています。サクサクとした食感のラングドシャに、ふわふわしたクリームが特徴です。大阪の新大阪駅でも人気のお土産として田中されており、今や地元の人々から愛される存在となっています。

あみだ池大黒の歴史

あみだ池大黒は江戸時代半ばの1805年に創業された大阪の名店で、伝統的な「おこし」を長年製造・販売しています。時代の変化に合わせ、新しいお菓子の開発に挑戦し続けていることで、長年にわたって大阪を代表するスイーツ店として親しまれています。

ぜひ、この「大阪花ラングショコラ」を味わって、新しい甘さの体験をお楽しみください。贅沢で特別なスイーツとして、様々なシーンでのギフトや自分へのご褒美にぴったりです。詳細はあみだ池大黒の公式サイトでご確認ください。