メッツァビレッジとムーミンバレーパーク、500万人のゲストを迎え
埼玉県飯能市に位置するメッツァビレッジとムーミンバレーパークは、両施設での来園者総数が2025年1月18日に500万人を突破しました。これを記念して、後日特別なプレゼント企画が実施されることが発表されています。
キートスの気持ち
その特別企画は「キートス」というフィンランド語での「ありがとう」という意味を込めたもの。2025年1月25日には、当日訪れた全てのゲストにオリジナルクリアファイルをプレゼント。忘れられない体験と共に、来園者への感謝の気持ちを伝える素晴らしい機会となることでしょう。
メッツァビレッジとムーミンバレーパークの成り立ち
メッツァビレッジは2018年11月にオープンし、北欧ライフスタイルを体験できる場所として、多様なイベントやアクティビティを展開しています。ムーミンバレーパークは2019年に開業し、ムーミンの物語をテーマに四季折々の自然環境やライ브エンターテインメントを提供。
両施設は、地元の自然環境と結びついた体験を通じて、訪れるゲストに“発見”や“気づき”を与えています。社長である望月洁氏は、「これからもゲストの生活が豊かになるサービスを提供していく」と述べています。
新たな挑戦、HYPER MUSEUM HANNO
さらに、2025年3月には「HYPER MUSEUM HANNO」がオープン予定です。この現代美術館は、自然とデジタル技術、キャラクターアートを融合させた新しい試みで、京都芸術大学の教授が館長を務め、特別展も催される予定です。訪れる人々に新しい感動を与える空間となるでしょう。
メッツァの魅力
メッツァビレッジでは、輸入雑貨や北欧ブランドの取り扱いがあり、訪れた人々はまるで北欧にいるかのような雰囲気を楽しめます。また、湖でのボートアクティビティや、自然の中でのBBQなど、様々なアクティビティが用意されています。
ムーミンの世界へようこそ
一方、ムーミンバレーパークは、ムーミンファンにはたまらない場所で、ムーミン一家の物語を体験できるチャンスです。期間限定で、愛犬と一緒に楽しめるイベントも開催中で、ペットと共に温かい時間を過ごせるよう工夫されています。
感謝の気持ちを込めて
両施設の成功は、自然と共存し、訪れる人々に心の豊かさをもたらす体験を提供することに尽きます。500万人のゲストを迎えられたことは、運営側の努力だけでなく、施設を訪れた多くのゲストの支持に他なりません。これからも皆に愛される場所であり続けることを目指しています。
メッツァビレッジとムーミンバレーパーク、両者が一体となって新しい物語を紡いでいくことを期待しています。