中部エリアの新しい冒険、スタンプラリーが始動!
国民の祝日「山の日」である2024年8月11日(日)、中部エリアの20山を対象とした「日本百低山スタンプラリー」がスタートします。このイベントは、インプレスグループに属する株式会社山と溪谷社が提供している、山岳や自然に特化したスタンプラリーアプリ「YAMASTA(ヤマスタ)」を利用して楽しむものです。これにより、全国の低山100山を巡る新しい楽しみ方が提案されます。
日本百低山スタンプラリーとは?
「日本百低山スタンプラリー」は、月刊誌『山と溪谷』が選出した日本全国の低山100山を巡点する日本初のスタンプラリー企画です。参加者は、北海道・東北、関東、中部、関西、中国・四国・九州の5つのエリアに分かれた山々を訪れ、各地の個性的な低山を体験しながらスタンプを集めていきます。これまでに行われた北海道・東北エリアに続き、今回の中部エリア20山が第3弾として追加されました。
中部エリアの魅力的な20山
新たに加わる中部エリアの20山は、高山植物が咲き乱れる花の山や歴史的な背景を持つ山々、そして北アルプスや富士山を眺望できる山など、個性的な魅力を持つ個々の山々です。このスタンプラリーは、登山にあまり詳しくない初心者から熱心な上級者まで、誰もが楽しむことができる設計となっています。登山の進行を通じて、新たな自然の魅力を発見するチャンスとなるでしょう。参加者には、それぞれの山に訪れた証としてデジタルスタンプが蓄積され、コンプリートを目指す挑戦が待っています。
スタンプラリー参加方法
参加者は「YAMASTA」アプリをダウンロードし、チェックイン機能を利用して所定のチェックポイントにてスタンプを収集します。このアプリはオフラインでも利用でき、移動が簡単なため、気軽に出かけることができる点が魅力です。また、すべてのスタンプを集めてコンプリートすると、「達成認定証」が授与され、達成感を味わうことができます。
今後の展開
さらに、2024年秋からはYAMASTAの有料会員サービスがスタートし、会員限定特典も用意される予定です。会員になることで、スタンプを集める楽しみがさらに広がります。特に「日本百低山スタンプラリー」に挑戦する全国の低山のうち10座のスタンプをコンプリートすれば、特製の「ヤマスタ日本百低山手ぬぐい」がもらえる特典も用意されているため、ますます楽しみが増します。
山と溪谷社について
株式会社山と溪谷社は1930年創業で、『山と溪谷』をはじめとした出版事業や、アウトドアに特化したサービスを展開しています。特に、地域活性化に貢献するソリューション事業にも注力しています。今回のスタンプラリーは、自然と思い出をつなぐ新しい試みであり、多くの方々に山の魅力を感じてもらえることが期待されます。
これからの冒険にぜひ、参加してみてはいかがでしょうか?詳しい情報や、スタンプラリーの詳細については公式サイトをチェックしてみてください!