サプリメントブランド「SENOBIRU」が南葛SCと契約
あらゆる挑戦を支援するサプリメントブランド「SENOBIRU」を展開している株式会社エメトレは、2025年6月30日より、南葛SCとスポンサー契約を結ぶことを発表しました。この契約により、「SENOBIRU」は南葛SCの活動を支援するWINGSパートナーとなり、特にその女子チームである南葛SC WINGSの発展に寄与することになります。
南葛SC WINGSとは?
南葛SC WINGSは、サッカー漫画『キャプテン翼』の原作者である高橋陽一氏が代表を務めるサッカーチームで、2014年に設立されました。チームは、選手たちが日々のトレーニングと試合に取り組みながら、真剣且つ楽しんで活動しています。2022年から関東女子サッカーリーグ1部に所属し、2025シーズンからは日本女子サッカーリーグ(通称:なでしこリーグ)2部への正式参入が決定しています。
この新たなパートナーシップを通じて、「SENOBIRU」は南葛SC WINGSがなでしこリーグ1部昇格を目指すため、また将来的にはWEリーグへの参入を実現するための支援を行っていく方針です。この取り組みによって、アスリートたちの夢を後押しし、彼女たちが新たなステージで輝けるような環境を提供することを目指しています。
南葛SCの背景
南葛SCは東京都葛飾区を本拠地として、地域活性化を目的に、地元の人々や行政、スポンサー企業と共にJリーグ参入を目標とするサッカー団体です。2020年2月には「Jリーグ百年構想クラブ」に認定され、Jリーグ入りに向けた重要なステップを踏み出しました。このクラブは『キャプテン翼』のように愛される選手やチームを育成し、地域社会に「夢」と「希望」を育む存在となることを目指しています。
「SENOBIRU」ブランドとは?
エメトレが提供する「SENOBIRU」ブランドは、「背伸びするから、強くなる。」というスローガンのもと、特に若いアスリートたちの成長を支援するために、アルギニンを豊富に含むサプリメント「DR.SENOBIRU」を販売しています。この他にも、ジュニアアスリートを対象にしたYouTubeチャンネル「To be Stronger」の運営、そして未来の日本代表やプロアスリートを目指す子どもたちを応援する「チームセノビル」など、様々な形で挑戦を支援する活動を展開しています。
まとめ
SENOBIRUと南葛SCのパートナーシップは、単なるスポンサーシップを超え、選手たちの夢を実現するための強力な支援となるでしょう。この契約がアスリートたちの成長を加速させ、地域の誇りとなるスポーツを盛り上げる一助となることを期待しています。日本のサッカー界に新たな風を吹き込むべく、両者はこれからの挑戦に臨みます。