シーホース三河が安城市立三河安城小学校を訪問
恒例となっているシーホース三河の地域貢献活動、今回は6月13日(金)に安城市立三河安城小学校を訪れた長野誠史選手の様子をお伝えします。シーホース三河は、地域の子どもたちとの交流を通じて、スポーツの楽しさや夢の重要性を伝える活動を行っています。
長野選手が児童たちに向けて行った講演では、「夢を叶えるための3つの要素」として「謙虚さ」「考える力」「感謝の気持ち」を取り上げました。このメッセージは、子どもたちに自分の夢を追いかける勇気を与えるものであり、彼らの心に響く言葉となったことでしょう。
フリースロー対決で盛り上がり
講演の後、体育の時間にはフリースロー対決が行われ、子どもたちは長野選手と直接対戦するチャンスを得ました。彼のシュートが決まるたびに沸き起こる歓声は、体育館いっぱいに広がり、子どもたちに忘れられない思い出を作りました。ハーフラインからのシュートを決める長野選手の見事なプレーは、子どもたちにとっても大きな刺激となったことでしょう。
充実した給食の時間
授業後には、子どもたちと一緒に給食の時間を過ごしました。普段は食べることの多い給食ですが、長野選手を交えた食卓は会話が弾み、笑顔が溢れるひとときとなりました。子どもたちが選手と直接触れ合うことで、彼らの夢がどれほどリアルなものであるかを実感できた瞬間だったのではないでしょうか。
サステイナブルな未来を目指して
シーホース三河は、今後もサスティナビリティプロジェクト「Be With」を通じて、「まちづくり」「ひとづくり」「なかまづくり」を推進し、地域の活性化に貢献していく予定です。地域の子どもたちに夢の大切さを伝えるだけでなく、将来の地域社会を担う人材を育てることも目指しています。
長野選手のようなロールモデルが地域に存在することは、子どもたちにとって大きな励みになります。このような活動が続くことで、安城市の未来がより希望に満ちたものになることを期待しています。
今後もシーホース三河の取り組みに注目し、地域の一員として支えていきたいですね。