顧客データ活用革命！Engage360が日本上陸、マーケティング課題を解決

顧客データ活用を革新するDMP「Engage360」が日本市場に参入

現代のマーケティングにおいて、企業は膨大な顧客データ（ビッグデータ）の活用に頭を悩ませています。データ量は増え続ける一方、その活用には様々な課題が存在します。この課題解決に一石を投じるべく、クロスデバイス・マーケティングキャンペーンを可能にするデータマネジメントプラットフォーム（DMP）「Engage360」が日本市場に導入されました。

マーケティング担当者が直面する3つの課題

マーケティング担当者は、データ活用において主に3つの課題に直面しています。

1. データの多様性と量: オンライン、オフライン問わず、様々なチャネルから集まる多種多様な顧客データを統合・管理することが困難です。
2. 迅速なデータ分析: 膨大なデータを迅速に分析し、実用的な顧客像を導き出すための効率的なシステムが求められています。
3. マルチデバイス対応: PC、スマートフォン、タブレットなど、複数のデバイスを横断した一貫性のある広告配信が重要になっています。

Engage360は、これらの課題を解決するための強力なソリューションとして期待されています。

Engage360：顧客データ活用を最大化するソリューション

Vizuryが提供するEngage360は、あらゆる種類のデータを一つのプラットフォームに統合し、迅速かつ効率的な顧客分析を可能にします。XML、テキスト、ログファイル、APIデータなど、様々なフォーマットのデータに対応しており、Vizuryのエンジニアリングチームがサポートします。

Engage360の大きな特徴は、その高速性です。従来のHive/Hadoopに比べて格段に高速な分析処理を実現し、迅速な意思決定を支援します。また、PCやモバイルサイト、アプリ、ソーシャルメディア（Facebook、Twitterなど）、メール、コールセンターなど、多様なマーケティングチャネルを網羅したデータ統合と広告配信が可能です。

さらに、Engage360はデータセキュリティにも配慮したプライベートDMPを提供しており、安心して顧客データを活用できます。直感的なインターフェースにより、キャンペーンの設定や管理も容易に行えます。

多様な業界への適用可能性と高いROI

Engage360は、eコマース、旅行、自動車、金融サービス（銀行、保険、クレジットカードなど）、通信サービスなど、様々な業界の大企業にとって最適なソリューションです。中国、インド、UAE、ブラジルなどでの導入実績では、1700%もの高いROI（投資対効果）を実現しています。

Vizury：グローバルに展開するデータプラットフォーム企業

Engage360を提供するVizuryは、行動履歴に基づいた最適な商品レコメンド広告配信を行うデータプラットフォームを提供する企業です。2008年にインドで設立され、現在ではアジアを中心にグローバルに展開し、500以上の企業にソリューションを提供しています。2013年にはデロイト・アジア太平洋地域Fast500で6位を獲得するなど、高い成長性も証明しています。Facebook認定パートナー、Twitterリターゲティング・プラットフォーム・パートナーとしての地位も確立しています。