株式会社アシスト、DCP制作の実績3000タイトルを達成
株式会社アシスト(本社:東京都大田区西糀谷、代表取締役:加藤光淑)は、映像作品を映画館で上映するための「DCP(Digital Cinema Package)」制作において、実績が3,000タイトルを超えたことを発表しました。これは同社が手掛けた本編や予告映像を含む総合的な成果です。
DCP制作サービスの幅広い対応
アシストが提供するDCP制作サービスは、映画、ドキュメンタリー、ライブ映像、短編作品と多岐にわたります。また、国内外のクライアントに向けて、厳しい品質基準を設けており、その柔軟な対応力が高く評価されています。多くの配給会社や映画祭、映像制作者がアシストのサービスを利用する理由は、ここにあります。
実績の一部
アシストのDCP制作サービスには、以下のような多彩な実績があります。
- - 商業映画の劇場公開用DCP
- - 海外映画祭への出品用DCP(英語字幕及びKDM発行対応)
- - 予告映像や舞台挨拶の追加DCP
- - 短編映画やインディペンデント作品への対応
このように、アシストは様々な作品ジャンルに対し、個別のニーズを考慮した対応を行っています。
DCP制作にかける思い
DCP制作を担当するスタッフは、「私たちの仕事は、作品そのものを創り上げるわけではありませんが、上映における重要な役割を担っています。3,000タイトルを超える実績を通じて、観客に作品を届ける“橋渡し役”としての使命を果たしてきました。これからも、各作品に誠心誠意向き合い、安心して上映できる環境を維持していく所存です。」とコメントしています。
今後の展望
アシストは、今後もDCPの高品質提供を維持しつつ、量産体制や字幕、音声仕様への柔軟な対応を強化していく考えです。「映像作品が安心して上映される環境づくり」へさらなる貢献を目指します。
お問い合わせ先
この件に関する詳細は、株式会社アシストの広報担当、土屋僚平までご連絡ください。
映像業界を支える重要な一翼を担うディシジョン・クリエイティブ・パッケージ(DCP)制作の結果、アシストは今後も引き続き業界の発展に寄与していくことが期待されています。