ビットバンクがライブピア(LPT)の新規取扱い開始
株式会社ビットバンクは、2025年3月4日より暗号資産ライブピア(LPT)の取扱いを始めることを発表しました。この取り組みにより、暗号資産取引所としてのサービスをさらに拡充し、ユーザーに新たな取引機会を提供します。
ライブピア(LPT)について
ライブピア(LPT)は、中央集権的な動画配信の問題を解決するために設計された分散型ビデオストリーミングプラットフォームです。このプラットフォームは、高コストの削減やサービスの管理を通じて、コンテンツ制作者と視聴者に利便性をもたらします。LPTトークンは、そのガバナンス投票やステーキングにも活用されるため、持ち主に実質的な参加意義を与えます。
ライブピアの基本情報
- - 暗号資産の名称: ライブピア
- - シンボル: LPT
- - 現在の価格: 1,099.78円(2025年2月26日時点)
- - 対応ネットワーク: Ethereum
- - 対象サービス: 現物取引、販売所、暗号資産を貸して増やす
取引所と販売所のルール
新たにビットバンクで追加される通貨ペアの具体的な取引ルールについても詳述されており、ユーザーは簡単に取引を始めることができます。以下は取引所および販売所におけるポイントです。
取引所での注文ルール
- - 通貨ペア: LPT/JPY
- - 呼値: 0.01 JPY
- - 最小注文数量: 0.0001 LPT
- - 最大注文数量: 40,000 LPT(指値)、400 LPT(成行)
販売所での注文ルール
- - 通貨ペア: LPT/JPY
- - 最小注文数量: 0.00000001 LPT
- - 最大注文数量: 2,000 LPT
暗号資産を貸して増やすサービス
ライブピアの取扱いに伴い、「暗号資産を貸して増やす」サービスも新たに展開されます。このサービスでは、ビットバンクと顧客が暗号資産の消費貸借契約を結ぶことで、最大年率5%の利息を受け取ることが可能になります。募集開始日はライブピアの取扱い日と同じ3月4日を予定しています。
ビットバンクについて
ビットバンクは、暗号資産売買のプラットフォームとして確固たる地位を築いています。その信頼性の高いセキュリティ技術により、創業以来ハッキング被害がゼロを実現。初心者向けの情報提供も行っており、暗号資産のマーケット情報や投資に関する知識を広く発信しています。また、株式会社セレスの持分法適用関連会社として、より安定した運営が行われています。
会社概要
ビットバンク株式会社
- - 代表者: 廣末 紀之
- - 所在地: 東京都品川区西五反田
- - URL: ビットバンク公式
株式会社セレス
- - 代表者: 都木 聡
- - 所在地: 東京都渋谷区桜丘町
- - URL: セレス公式
ビットバンクによるライブピア(LPT)の新規取扱いは、暗号資産市場に新たな風を吹き込むことでしょう。今後の展開に期待が高まります。