アゴダ、創立20周年の特別セール実施
デジタル旅行プラットフォーム「アゴダ」を運営するAgoda Company Pte. Ltd.が、5月19日に創立20周年を迎えます。この特別な節目を祝うため、アゴダでは特別セールを実施します。セールは5月7日から20日の期間中、世界中のユーザーに対して最大60%オフの特典を提供し、さらに記念日の5月21日には特別に最大70%オフのセールも行います。
アゴダの成り立ち
アゴダは2005年にシンガポールで設立され、現在はバンコクにオペレーション拠点を持っています。初めは東南アジアのホテル予約に特化していましたが、今では世界中の5,000,000件以上の宿泊施設、130,000以上のフライトルート、360,000以上のアクティビティや体験を提供する、グローバルな旅行マーケットプレイスへと成長しました。また、アジア太平洋地域において注目を浴びるテクノロジー企業でもあります。
ユーザー体験への取り組み
この20年間、アゴダはユーザーが簡単かつ最適な料金で理想の旅行を予約できるよう、優れた検索体験の提供に注力してきました。具体的な取り組みとしては、以下の内容があります。
- - 毎日20億件を超えるユーザー操作を記録し、データを分析。
- - 宿泊、フライト、アクティビティの最良の価格を実現するため、1日あたり1兆件の価格チェックを実施。
- - ユーザー体験の向上のために、毎日1,000件以上の実証実験を遂行。
- - 月間12ペタバイトのデータを処理し、必要な情報を迅速に提供。
- - アゴダのモバイルアプリは8,700万回以上ダウンロードされ、中国を除くAPAC地域で最も人気のあるOTAアプリとなっています。
CEOオムリ・モーゲンシュテルン氏のコメント
アゴダのCEOであるオムリ・モーゲンシュテルン氏は、20周年を迎えるにあたり、「アジア太平洋地域で最も信頼される旅行マーケットプレイスの一つとなったことを誇りに思います。私たちの成功は、テクノロジー企業としての基盤と文化への理解にあります。今後も旅行予約体験を一層パーソナライズし、生成AIなどの革新的技術を使って進化させていきます」と語ります。
社会貢献への尽力
アゴダは旅行業界に留まらず、地域社会とのつながりを重視しています。「Eco Deals」キャンペーンを通じてWWF(世界自然保護基金)へ130万米ドル以上の寄付を行い、タイでは学生を対象にテクノロジーに関するワークショップを実施。また、アゴダの社員は17,000時間以上のボランティア活動を行うなど、APAC地域における社会貢献にも力を入れています。
セールの詳細
創立20周年を記念した特別セールは、5月7日から20日の間に最大60%オフが実施され、記念日の5月21日には最大70%オフの限定セールが行われます。この機会にアゴダの公式サイトまたはアプリを利用して、お得な旅行予約を体験してみてはいかがでしょうか。
アゴダは、500万軒以上の宿泊施設やバケーションレンタルに加え、航空券やアクティビティをお手頃な料金で提供しています。全世界39ヶ国語に対応し、年中無休・24時間体制のカスタマーサポートで旅行者をサポートしています。
ウェブサイト:
Agoda.com