湯沢高原スキー場「春の雪山観光2025」開幕!
4月7日(月)、新潟県の湯沢高原スキー場で「春の雪山観光」がついにスタートします。今年で2年目を迎える同イベントは、スキーシーズンが終わった後でも雪山の魅力を楽しむことを目的としています。特に注目ポイントは、今年新たに登場した「雪のオープンデッキ」です。
雪のオープンデッキの魅力
「雪のオープンデッキ」では、雪の上に椅子やテーブルを設置し、美しい春の雪山を楽しむことができます。周囲には残雪を抱えた2000m級の山々が広がり、春の新緑も楽しめます。この高原からは、澄み渡る青空と少し冷たい空気の中、心地よい春の陽射しを満喫できます。また、併設されているカフェ「kumo café」では、温かい飲み物や期間限定のスイーツを提供。
家族で楽しめる多彩なアクティビティ
このエリアでは、家族全員が楽しめるゆきあそびエリアも設けています。子供たちはそり遊びや雪遊びを楽しむことができ、雪山ならではの体験を満喫できます。まだまだ残る白銀の世界を堪能し、春の雪山観光を心ゆくまで楽しんでもらいたいと思います。
春の雪フェス2025について
また、4月26日(土)から5月6日(火)には「春の雪フェス2025」が開催されます。この期間は雪遊びやアウトドア体験など、イベントを通じて春の雪山を締めくくる特別な機会です。フェスではティピーテントを中心に、さまざまなアクティビティが用意されており、アウトドア体験として薪割りやスモア作りも楽しめます。地元グルメも満載のキッチンストリートも魅力の一つです。
積雪情報と営業情報
3月31日現在、湯沢高原の山頂エリアには280cmのしっかりとした積雪があります。天候や気温に応じて、急に積雪状況が変わることもありますので、事前に公式HPでの最新情報の確認をおすすめします。通常営業は、4月7日から5月6日まで行われ、営業時間は8:40から16:40を予定しています。
アクセスは、関越自動車道の練馬ICから湯沢ICまで約120分、または新幹線利用の場合、東京駅から越後湯沢駅まで約70分の距離です。
春の雪山での特別なひとときを、ぜひ味わいに訪れてください!