宇都宮のゆるキャラ「ミヤリー」が巻き起こすUTMゲームの熱気

宇都宮のミヤリーが始めたUTMゲーム

宇都宮のマスコットキャラクター、ミヤリーが地元愛を胸に、新たなSNSイベント「うつのみや（UTM）ゲーム」をスタートさせました。自称「宇都宮のスーパーアイドル」であるミヤリーは、最近のダサかっこいいブームに触発され、宇都宮の魅力を広めようと奮闘しています。

UTMゲームは、8月13日にミヤリーが公式Twitterで発表。「地元の盛り上げをもっとしたい！」という思いから、宇都宮市民を中心に参加者を募っており、早くも多くの反響を見せています。さらに、ミヤリーはゲームを盛り上げるため、自らダンシング動画を投稿し、参加者たちを鼓舞しています。

このUTMゲームに参加することで、宇都宮の魅力や共感できるエピソードを共有する機会となっています。使われているハッシュタグ「#カモンベイビーうつのみや」は、シリーズのネタを募集し、それに対してミヤリーが「いいね」やリツイートをすることで、さらに盛り上がりを見せているのです。参加者は、宇都宮にまつわるネタやあるある話を投稿し、ミヤリーと一緒に楽しむことができます。

地元民だけでなく、宇都宮に親しみを持つ外部の方々も参加できるため、この機会を活かせば新たなつながりや発見があるかもしれません。また、ミヤリーが気に入った投稿は、今後の宇都宮のPRに使われる可能性も秘めています。

ミヤリーについて

宇都宮市のマスコットキャラクター、ミヤリーは、地域活性化の一環として2011年に誕生しました。市の花、サツキの妖精として親しまれる彼女は、「宇都宮プライド」という市のプロジェクトの一環で特別PR担当に任命されています。ミヤリーは、そのかわいらしい見た目だけでなく、ちょっと癖のあるユーモアやダジャレも持ち味です。

公式のFacebookやTwitterのアカウントもあり、フォロワーとの交流を大切にしています。実際にミヤリーが発するネタや動画は、たくさんの反応を呼んでおり、SNSを通じて宇都宮市の魅力を発信しています。

このUTMゲームが盛り上がることで、宇都宮のさらなる魅力を伝えるとともに、地域住民の一体感を育む機会ともなりそうです。興味のある方は積極的に参加し、ミヤリーとともに宇都宮を楽しむ一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。