産業用製品検索サービス「メトリー」が産業DX総合展に参加
ZAZA株式会社が手掛ける産業用製品検索サービス「Metoree(メトリー)」が、2025年7月30日から8月1日までの間、東京ビッグサイトで開催される「産業DX総合展2025東京【夏】」に出展しました。このイベントは、製造業のデジタル化を促進するための重要なプラットフォームとなっており、メトリーの戦略的な役割が期待されています。
メトリーの強み
メトリーは、日本国内で最大級の産業用製品検索サービスであり、エンジニアや研究者、購買担当者向けの情報源です。具体的には、測定器やセンサ、建材、素材、化学物質、工具、電子部品など、約7,000カテゴリーにわたる情報を80,000社以上の製品から提供しています。この豊富なリソースは、製造業界におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進に欠かせない要素です。
製造現場では、効率的な製品調達や技術情報の収集が求められており、そのニーズに応えるためにメトリーは役立っています。今回の出展においては、実際の製造業関係者と直接コミュニケーションを取り、メトリーがどのように彼らの業務をサポートできるかを伝える貴重な機会となりました。
開催詳細
「産業DX総合展2025東京【夏】」は、東京ビッグサイトで開催されたイベントで、期間は2025年7月30日から8月1日まででした。この展示会では、最新の技術やサービスが紹介され、業界の関係者同士が意見を交換する機会も提供されました。メトリーの出展ブースでは、製品検索のデモに加え、利用者が実際にメリットを体感できるよう工夫された展示が行われました。
公式HPにおいて、出展情報や各種プログラムの詳細も確認できます。興味のある方はぜひ訪れてみてください。
公式HP
今後の展望
出展を通じて得られたフィードバックは、製造業界のニーズに寄り添ったサービス改善や機能開発のための重要な参考となります。メトリーは、今後も様々な展示会に積極的に参加し、製品の認知度を高め、利用促進に努めていく方針です。日本のものづくり産業のDX推進において、メトリーが果たす役割はますます重要になっていくでしょう。
メトリーの基本情報
メトリーは、英語を始めとする多言語対応が特徴で、海外からの利用者にも幅広くサービス提供が可能です。これにより、国内外の製造業界の課題解決や未来づくりに寄与していくことを目指します。また、ZAZA株式会社は「未来を実装する。」をミッションに掲げ、21世紀を代表するBtoBマーケットプレイスの実現を目指しています。
会社設立は2017年で、愛知県名古屋市に本社を置いています。これからも製造業向けのDXプラットフォーム「メトリー」を通じて、業界全体の革新に挑戦し続けることでしょう。
ZAZA株式会社の詳細 |
メトリーの詳細 |
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連絡先
メトリー事業部へのお問い合わせは以下のメールアドレスで受け付けています。
Email:
[email protected]