Apple認定トレーナー増員！教員向けICT研修の強化で教育現場をサポート

Apple認定トレーナー増員と教員向け研修の強化

Appleが展開する認定プログラム「Apple Professional Learning（APL）」において、Tooが新たにApple認定トレーナーを2名迎え入れました。これにより、教員向けのiPadやMac活用研修が一層充実することになります。教育現場でのICT機器の効果的な活用を支援するために、Tooは生徒の学びを深めるICT授業作りを積極的にサポートしています。

教員向け「iPad・Mac活用研修」の特徴

Tooが提供する「教員向けiPad・Mac活用研修」は、Apple製品を使い始めた方からさらにスキルを高めたい方まで、幅広いニーズに対応しています。研修はワークショップ形式で進行され、実際にiPadやMacを操作しながら学ぶことができます。90分の研修内では、Apple純正アプリケーション（Keynote、iMovie、Clipsなど）の基本操作や活用方法を詳しくレクチャーし、操作時の便利な機能やジャスチャーも学ぶことが可能です。

特に、生徒が授業で直ちに活用できる内容として、レポート作成や動画制作の実践を通じて、ICTの活用法を具体的に体験することができます。これにより、不安を感じていた教員も自信を持ってICT機器を授業に取り入れることができるようになります。

研修プランの多様性

新しいトレーナーの加入に伴い、TooではiMovie研修やMacの基本研修など、多様なメニューが追加されました。これにより、一度限りの研修だけでなく、年間を通して段階的に学べるプランも用意されています。学校の具体的なニーズや課題に応じた研修プランが提案できるため、まずはお気軽にお問い合わせいただければと思います。

導入事例の紹介

すでに多くの学校でTooの研修が導入されています。たとえば、フェリス女学院中学校・高等学校では、生徒一人一台のiPadを有効活用するための「iPad導入研修」と「Keynote基本操作研修」が実施されました。受講後の教員からは「iPadの使い方に対する不安が解消され、色々試してみたいと思えた」「授業で活用できる具体的なアイデアが豊富に得られた」との喜びの声が寄せられています。

会社概要と今後の展望

Tooは1985年から35年以上にわたり、Appleデバイスの取り扱いを行ってきた正規販売店です。教育現場でのデバイスの導入、運用、管理、保守、教育を全面的に支援し、生徒の学習能力を最大限に引き出すためのサポートをしています。今後もTooは教育機関との連携を強化し、さらなるICT活用の推進を図ってまいります。