夏の特別展「藝大式 美術の“ミカタ”」が始まる!
今年の夏、東京藝術大学大学美術館が「藝大式 美術の“ミカタ”―この夏、藝大生になる―」という特別展を開催します。この展覧会は、2026年から2028年の間の3年間、毎年行われる予定で、2026年の第一回目の開催となります。展覧会の場として、美術館内で現役の講師陣による12コマの「講義」を美術作品を教材にした展覧会形式で楽しむことができます。
展覧会の見どころ
「藝大生になる」ことをテーマにしたこの展覧会では、美術の歴史や実技、表現、鑑賞、素材、保存修復といった多様なテーマが取り上げられます。東京藝術大学の貴重なコレクションを基にした作品を通して、参加者はまるで受講生のように贅沢な鑑賞体験を得ることができます。
特に注目したいのは、展示室内での「模写」の実演です。現役の藝大生が黒田清輝など偉大な画家の作品を模写する姿を目の前で見ることができ、絵に秘められた画家の感情や意図について深く考える貴重な機会です。学生たちは、各自の視点から模写を行い、その技術や心理的なアプローチを観衆と共有します。
参加する藝大生たち
模写を担当する学生は以下の通りです:
- - 井上息吹(修士2年)
- - 田崎蟻(4年生)
- - 岡あずみ(3年生)
- - 高島綾乃(2年生)
- - 柳悠理(1年生)
彼らがどのように偉大な作品に取り組むか、ぜひその目で確かめてください。また、模写の実演は公式サイトやSNSで日程を確認することができますので、要チェックです。
限定グッズも販売
展覧会に関連するユニークなグッズも販売されます。公式ガイドブックや、合格者に配られるピンク色の紙袋「合格袋」をモチーフにしたトートバッグ、東京藝術大学の徽章をデザインした缶バッジなど、多彩な商品が登場します。特に朝倉文夫の「つるされた猫」マスコットキーホルダーや、葛飾北斎にちなんだグッズなど、アート好きにはたまらない商品が揃っています。
トートバッグは1,650円(税込)、マット缶バッジは400円(税込)、アクリルスタンドは1,100円(税込)など、手頃な価格でアートに触れられるアイテムが豊富です。普段使いにも適したデザインで、アートファンにとっては是非手に入れたいところです。
開催概要
- - 会期:2026年7月24日(金)〜9月23日(水・祝)
- - 開館時間:午前10時〜午後5時(入館は閉館の30分前まで)
- - 入館料:一般 2,000円(前売1,800円)、大学生 1,200円(前売1,000円)、中・高校生 600円(前売500円)
さらに、特別チケットや親子で利用できるセット券なども用意されています。詳しくは公式サイトで確認できます。
この夏、自分自身が藝大生になったような体験をしに、ぜひ東京藝術大学大学美術館へ足を運んでみてください!