JALグループ業績発表
2026-11-02 13:39:07

JALグループ、2027年3月期第2四半期の業績を発表!過去最高売上を達成

JALグループが2027年3月期第2四半期の業績を発表



2026年11月2日、JALグループは2027年3月期の第2四半期連結業績を発表しました。ここでは、売上収益が過去最高を記録したこと、その要因、セグメント別の実績、今後の見通しや取り組みについて掘り下げていきます。

売上収益の目覚ましい成長



今回の発表によれば、JALグループの売上収益は、航空事業やマイル、金融、コマース事業の好調な成果に支えられ、1兆989億円という金額を達成しました。これは前年同期比で11.7%の増加を示し、再上場後としては最高の記録です。しかし同時に、燃油費の高騰や円安といった逆風も影響し、EBIT(利息・税金・償却前利益)は701億円と前年に比べ36%の減少という結果になりました。

セグメント別実績の詳細



フルサービスキャリアおよびLCC事業



フルサービスキャリア事業において、国際旅客や国内旅客の単価が向上したこともあって、売上収益は前年比で14.2%増加し、8,849億円となりました。しかし、燃油市況の高騰が影響し、EBITは前年から45.3%減の416億円となっています。

LCC事業も需要の増加が見られましたが、売上収益は前年比11.4%の658億円に伸びたものの、EBITは73%減の18億円に落ち込みました。

マイル、金融・コマース事業



このセグメントは、特に好調で、JALカードの決済増加や新たな提携を通じて、売上収益が12.7%増の1,216億円、EBITも5.4%増の222億円を記録しました。

将来の見通しと配当



2027年3月期の通期業績予想については、連結売上収益が2兆950億円、EBITが1,800億円、純利益が1,100億円という目標に変更はないことが明らかにされました。また、中間配当金も1株あたり48円と決定されました。

今後の取り組みと戦略



JALグループは、今後の成長を見越し、さまざまな戦略的な取り組みを行っていく考えです。例えば、大阪(伊丹)を拠点とするJ-AIRは、新型のエンブラエルE190-E2型機の導入を決定し、2029年度からの運用を予定しています。さらに、大韓航空とのパートナーシップを強化し、アジア市場での競争力向上を図っています。

また、国内線の拡充や、羽田空港のラウンジリニューアルなどサービス向上にも注力しており、特に観光客向けの便の増加が期待されています。

LCC市場でも、ZIPAIRは新路線を増やし、さらなる成長を目指しています。

JALグループは、航空業界の変化に対応しながら、持続可能性やサービス向上に向けた取り組みを進めています。その取り組みを通じて、顧客体験の向上と新たな市場機会の獲得を図り、ビジネスの成長を続けるでしょう。今後の動向から目が離せません。


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会社情報

会社名
日本航空株式会社
住所
東京都品川区東品川2-4-11野村不動産天王洲ビル
電話番号
03-5460-3121

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