世田谷にプログラミング教室「HALLO®」馬事公苑校が誕生!AI開発企業PFNの教材『Playgram™』を採用
総合教育サービス事業を展開する株式会社やる気スイッチグループと、人工知能(AI)技術の研究開発スタートアップの株式会社Preferred Networks(以下PFN)は、2024年11月30日(土)に、両社の合弁会社である株式会社YPスイッチが運営するプログラミング教室「HALLO®」のフラッグシップ教室として、馬事公苑校(東京都世田谷区)を開校しました。
これにより、世田谷エリアでは初めて、子どもたちが本格的なプログラミングを学ぶことができる環境が誕生しました。馬事公苑校は、YPスイッチのフラッグシップ教室として6校目の開校となります。
HALLOは、年長~中学3年生を対象としたプログラミング教室です。PFNが開発したプログラミング教材『Playgram™』を使って、プログラミングスキルだけでなく、課題解決力や創造力、論理的思考力を育みます。
『Playgram™』は、PFNの開発担当者が自身の子どもたちのために、より良いプログラミング教材を提供したいという思いから開発されました。緻密に作りこまれた世界観で、ゲームのように子どもたちが夢中になって取り組むことができ、本格的なプログラミングの基礎を学ぶことができます。
HALLOでは、自宅学習→レッスン(週1回)→発表(月1回)という学習サイクルを回すことで、小さな成功体験を積み重ね、学習習慣を定着させ、効率的に学びを深めることができます。
馬事公苑校の概要
開校日:2024年11月30日(土)
住所:東京都世田谷区桜3丁目7-12
対象:年長~中学3年生(高校生は相談可)
レッスン時間:年長~小学生50分間、中学生80分間
レッスン回数:週1回
レッスン形態:講師1名に対し生徒3名までの小集団個別指導
授業料:月額14,850円(税込、教材費含む)
必要なもの:iPad(レンタル可、別途料金)
プログラミング学習の重要性
プログラミング教育は、2020年度から小学校、2021年度から中学校で必修化され、2022年度からは高校で「情報Ⅰ」が必修科目となりました。さらに、大学入学共通テストでは、2025年から「情報(プログラミングなど)」が出題科目として追加されます。
プログラミング教育は、情報化社会において、論理的に考え、創造力を働かせながら問題解決をする能力を養うための重要な教育として注目を集めています。
HALLOでは、生徒一人ひとりのレベルや学習ペースに合わせた個別最適化されたレッスンを提供することで、同級生に先駆けてプログラミングを習得し、自信をつけ、学校生活を楽しく過ごすきっかけを提供します。現在、教室または自宅(オンライン)で無料体験授業を実施しています。
プログラミング教育 HALLO®について
HALLOは、やる気スイッチグループとPFNが共同で設立したプログラミング教室です。全国で800拠点以上を展開しており、子どもたちがプログラミングを通して課題解決力や自由な創造力を身につけ、「自分力」を育むことを目指しています。
HALLOの理念は、「すべての子どもたちに想像をカタチにする力」を提供することです。PFNが開発した『Playgram™』というゲーム感覚で学べるオリジナル教材を使用し、楽しくプログラミングを学びながら、考える力と創造力を育みます。
やる気スイッチグループについて
やる気スイッチグループは、個別指導塾「スクールIE®」、幼児教室「チャイルド・アイズ®」、英語教室「WinBe®」、学童保育「Kids Duo®」、スポーツ教室「忍者ナイン®」、幼児園「Kids Duo International®」、「i Kids Star®」、そして「プログラミング教育 HALLO®」の8つのスクールブランドを展開する総合教育サービス会社です。
国内外で2,300以上の教室を展開し、13万人以上の子どもたちの学びをサポートしています。2023年6月にはTBSグループに参画し、教育サービスとメディアの融合を目指しています。やる気スイッチグループは、一人ひとりの可能性を引き出し、子どもたちの夢と人生を応援しています。