2025年1月4日放送開始予定のドラマ『最高のオバハン中島ハルコ~マダム・イン・ちょこっとだけバンコク~』が、アジアでのさらなる展開を見せています。この新シリーズには、アジアで活躍するダンス&ボーカルグループ「PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBE」の新曲「Wonder Woman」がオープニングテーマに起用され、ドラマを盛り上げる役割を果たします。
PSYCHIC FEVERは、2022年7月にデビューした7人組のボーイズグループで、各メンバーは異なる独自の魅力を持っています。彼らは日本国内だけでなく、タイ、インドネシア、ベトナムなどアジア全域においても活動をし、近年は特に多くの注目を集めています。「Wonder Woman」は、ハルコをイメージした楽曲でありながら、力強さと美しさを称賛する内容が特徴です。
大地真央が主演する『最高のオバハン中島ハルコ』は、林真理子原作による人気シリーズの第3弾であり、地方での放送が決定しているタイやカンボジア、台湾などでの展開も期待されています。物語は、ドケチで毒舌な美容外科医・中島ハルコが、悩む人々を救いながら、自身の怪しい冒険を繰り広げるという痛快なコメディです。
オープニングテーマ「Wonder Woman」は、アップテンポのシティポップチューンで、作詞陣にはELIONEとBilly Laurentが名を連ね、作曲を手掛けるのはYung as kodyとSKY BEATZです。特に90年代からY2Kのサウンドを取り入れたこの楽曲は、軽快さを感じさせながらも、ハルコの強さとカリスマ性を表現しています。また、曲には彼女が日頃から受けている感謝の想いが詰まっており、ファンや支えてくれる人々へのラブレターとしても機能しています。
ドラマのメインビジュアルでは、中島ハルコを演じる大地真央、助演の松本まりか、タイの人気俳優ジー・スッティラックが並び、アジアでの活躍を彷彿とさせる華やかさが漂います。合言葉「M・I・B」(マダム・イン・ちょこっとだけバンコク)も印象的です。
ドラマ開始と同日には「Wonder Woman」の音源も解禁される予定で、どのようなビジュアルとサウンドが展開されるのか今から楽しみです。この新曲は、PSYCHIC FEVERのファンはもちろん、ドラマを楽しみにしている全ての視聴者にとっても必聴の1曲となるでしょう。アジア市場における新たな挑戦をもたらすこの作品は、今後のさらなる成功に期待がかかります。彼らの活躍との相乗効果で、日本とアジアの架け橋となるドラマへと進化していくことでしょう。