新たな癒しの漫画「ともしびワークデイズ」が始動！

株式会社幻冬舎コミックスが本格的に展開する新しい漫画連載『ともしびワークデイズ～明日が少しだけ楽しみになる、今日の自分へ贈ることば～』が、いよいよ12月12日より始まります。この作品は、SNSでも人気の作家・わび氏が原案を手掛けており、日常の小さな喜びや優しさを伝えるストーリーが展開されます。

ストーリーの魅力

本作を漫画化するのは、井々エビ出汁氏です。彼の作品はその暖かい絵柄が特徴的で、読者を心地よい世界へ誘います。「化けギツネのちくわ」や「似てないぼくらのふたり暮らし」など、数多くの作品で定評があります。今作も、彼の手によって心温まるストーリーが連なることでしょう。

記念すべき第1話のタイトルは「できないこともあったけど…」。この言葉は、日常に寄り添い、人々に前向きなメッセージを届けるものです。加えて、第1話の主人公は勤務先の「ワンニャンズ」で働く柴犬さんで、前職でのトラウマに悩む新人です。

柴犬さんの葛藤と成長

柴犬さんは、前の会社での経験から心に傷を抱えながら新しい仕事に取り組んでいます。新たな職場で、「今度こそは頑張るぞ！」と意気込む一方、焦りから連続して失敗を重ねてしまいます。そんな彼を温かく見守る先輩のクロネコさんが、その存在感でサポートしてゆく様子が描かれます。

「心も体も限界が来てしまった柴犬さん」をクロネコさんがどのように支えるのか、そのメッセージが読者にも響くことでしょう。