メディカルブローが大躍進!
医療アートメイク専門クリニックの「メディカルブロー」が、2025年12月1日から3日まで中国・広州で開催された「第7回 PMUグローバルフェスティバル」で、数々の栄冠を獲得しました。この国際大会には世界30カ国以上から約1,500名のアートメイク専門家が参加し、最新技術とトレンドが集まる中、メディカルブローのアーティストたちは目覚ましい成果を上げました。
大会の概要
「第7回 PMUグローバルフェスティバル」は、医療アートメイクに特化した国際大会で、一般社団法人国際審査員連盟が主催しています。アートメイクの枠を超えた技術の競演が繰り広げられるこの大会で、メディカルブローはリップ、パウダー、マイクロブレーディング、アイライン、ヘアストロークの各部門で多くの入賞を果たしました。「グランプリ」を受賞したアーティストたちが名を連ねる中、彼らの技術力の高さが証明されました。
大会成績では圧巻の活躍
メディカルブローのアーティストたちは以下の成績を収めました。
グランプリ:立松(大阪院)
第3位:鎌田(大阪院)
準グランプリ:三浦(都内)
準グランプリ:服部(名古屋院)
第3位:田中(名古屋院)
グランプリ:沼田(都内)
第3位:鎌田(大阪院)
第4位:立松(大阪院)
第5位:羽柴(表参道院)
この結果により、2025年は国内外の数々のコンテストで9大会制覇、8部門16冠という成果が達成されました。
メディカルブローの独自技術
メディカルブローは、創業以来「感覚的な技術」ではなく、医学的根拠に基づいた「再現性の高い技術」を掲げています。その核となるのが「メディカルブローメソッド」です。このメソッドは、黄金比、骨格構造、顔面解剖学といった要素を融合させ、誰もが納得できる美しさを追求しています。
「黄金比」に従ったデザイン理論は、各パーツを最も美しく見せるための比率で設計されており、個々の印象を最大限に引き出します。また、各人の骨格に基づく調整が行われ、違和感のない自然な仕上がりを実現しています。
安全性と満足度の追求
山﨑哲之理事長は、今回の多くの受賞よりも「患者様に安全で、正確に施術を提供すること」が最も大切だと強調しています。大会で認められた技術は、すべて臨床教育や技術ガイドラインに還元され、さらなる高い満足度と安全性を患者に提供する取り組みが続けられます。
未来の展望
メディカルブローは2026年に向けても、Koreaの「OMC ASIA CUP OPEN」やVietnamの「Fes PMU Universe Awards」など、さらなる国際大会への参加が決まっています。「日本の医療アートメイクの水準を世界へ」とのビジョンを掲げ、技術・教育・研究の全方位で前進していくことを宣言しています。
会社情報
メディカルブローは、累計23万件を超える施術データを基にした独自技術を展開し、医療アートメイク施術及びアーティスト育成に力を入れています。全国に9院以上を持つこのブランドは、今後も医療とアート科学の融合から新しい未来のアートメイクを創造していくことでしょう。